読み込み中の ±?
の前の半角スペースを忘れていたので直すついでに,太字にするのを ±?
と ±0
以外の場合に限るようにした。一律太字では若干気が散ったが,これで良い感じになった。
±?
}{±0
}{前後景輪数増減表示}{引き入れ用合い改良}{良い感じになった}{これで}...
{希哲17年1月28日3歩 K#F85E/E74C-94AD}

{希哲17年1月27日19歩 K#F85E/E74C-EC8D}
Aejs の交度整理も進めつつ,前後景輪数増減表示を前後景部同期処理に組み込んだ(様子)。いったん出振るい・手定め済み。
これにより,動的な輪括操作では,操作の結果として生じた前後景輪数の増減値を +
と -
で,増減が無い場合は ±0
で,読み込み中は ±?
で表示するようになった。
増減表示は太字にし,元の数字との間に半角スペースを入れた。最初は太字だけで十分かと思ったが,意外と視認しにくかった上に,-
で 2-1
のように表示すると一見意味が分からない。
小さな変化で実装も単純ながら輪括操作の感触が非常に良くなった。
ついでに,前後景輪数表示も3桁カンマ区切りにしておいた。ページャーなどでは3桁カンマ区切りだったが,ここだけ単純な数字列で微妙な不統一感があった。

{希哲17年1月25日16歩 K#F85E/E74C-53B4}

{希哲17年1月22日17歩 K#F85E/E74C-EFB2}
取り急ぎテンプレートを整理して,輪郭ページの吊るし輪郭を入れていた要素を <header>
から <main>
へ,輪郭ページの輪郭一覧を <main>
から <div>
に切り替えた。前後景一覧ページでは従来通り。
特に急ぎたかった部分が上手く片付き,残るは内部的な問題のみなので,輪郭ページ改良はここで中断することにした。
閲覧専用模動の実験をしていた時,輪郭ページの輪郭一覧を隠すと <header>
だけのページになってしまうことに気付いたのが事の発端だった(15日14歩)。
あまり意識してこなかったが,輪郭ページの概念と実装に大きな不一致が生じていた。一時凌ぎのつもりで後景一覧ページを輪郭ページに使うようにしたのはデライト離立補完中の希哲14年8月5日だった。当時と今とでは輪郭ページの捉え方も輪郭の充実度も全く違う。
予てから検索模動・輪郭模動の内部的な切り分けが中途半端なまま進んでいない問題もあったため,抜本的な輪郭ページ改良の方針をまとめた(17日8歩)。
最近の検索演心はそこまで神経質ではないと言っても,<header>
と <main>
の違いは流石に小さくないだろう。何より,気付いてしまうと表現として気持ち悪いので早く解決したかった。
#DCDCDC
}{薄い文字色}{描画途中}...
{希哲17年1月20日17歩 K#F85E/E74C-1B50}
5歩の検討通り,交度埋め込み記法の対応言語に tex
,latex
,katex
を追加した。出振るい・手定め済み。
非対応言語では通常の交度記法同様の交度部区で表示するようにした。特に定義していなかったため Mermaid で使う <pre.mbd>
で表示されていたが,これは交度部区にもならず,描画途中で目立たないように薄い文字色にしており普通に読みやすいものではなかった。
ついでに,<pre>
に設定していた #DCDCDC
の文字色を <pre.cd>
に移した。これは Zenburn の文字色で,構文配灯の前後で文字色を一定させるためのものだったが,背景色を設定していない普通の <pre>
がほとんど読めなかった。
さらについでに適当なマージンも設定しておいた。<pre>
はタグ記法も未整備で他に大した用途が無かったので長いこと調整せず放っておいた。

{希哲17年1月19日17歩 K#F85E/E74C-0821}

{希哲17年1月15日10歩 K#F85E/E74C-36C0}
ついでに新規描出フォーム固定機能についても検討して終了。
全知検索窓固定機能同様,デライト最初期に実装・削除したものだが,これは広告との相性以前に,用合いとしていまいちだったということが大きい。
新規描出フォームを固定出来れば,輪郭一覧を眺めながら描写を書くことも出来て便利に違いない,と素朴な期待から実装してみたが,これが帯に短し襷に長しという感じで思いのほか使えなかった。
大きな原因は,ページ遷移までのちょっとした間固定されるだけ,という中途半端さにあった。あちこち飛びながら作業しているといちいち解除されるので,自然に使わなくなっていく。
これに対処しようとすると画面分割機能に近い大掛かりな仕掛けが必要になる。画面分割機能は何度も検討したが,やはりデライトには過剰と判断して,複数窓で使いやすくする方向で単純性を保ってきた。今考えてもこれは英断だった。
自動ページ展開や輪郭一覧動的更新がある今なら当時よりは使いようがあるかもしれないが,その分,ページ遷移の条件が分かりにくくなっているので,かえってストレスかもしれない。
複数窓が使いにくいスマートフォンなどでも,新規描出フォームと柔品キーボードで画面がほとんど占有されるため恐らく使いものにならない。当時は諸場で使える状態ではなかったので想像ではあるが,複数タブで使う方がマシだろう。
結局,構造的にデライト向きではないのだろうと思うが,急いで結論を出す必要もない。そのうち適当な活用法が見つかればいいし,見つからなくても問題ない。というわけで,しばらく放置しておくことにした。
autocomplete="current-password"
}{autocomplete="new-password"
}...
{希哲17年1月12日13歩 K#F85E/E74C-1D2C}
暗証語再設定機能も新生全知検索整備に戻る前に実装してしまうことにし,方針をまとめて終了。
これまで一緒に考えることが多かった暗証語再発行機能とは切り離す。また,同時に暗証語表示機能も実装することにした。
昨日,デラングで埋め込み記法の拡充をしているついでに TwEgaku 対応を思いつき,TwEgaku の手定めをした。その時,暗証語表示機能があるのを見たのがきっかけで,なんとなくデライトでの実装を考え始めた。
そして今日,再設定機能の早期実装を思いついたが,これは表示機能について考えていたことと関係がありそうだ。
必要性が高く実装コストの低い再設定機能実装をここまで遅らせてきたのは,デライトでは特に誤設定の危険性が高いからだ。十分に基礎実装の信頼性が高まり,再発行機能のような保険が無ければ,かえって深刻な問題を招きかねない。しかし,再発行機能実装は SMTP 関連の実装や設定の整理も必要で,なかなか時間対効果と優先順位を上げられなかった。
デライトの信頼性も再設定機能の必要性も十分に高まったこの時期に,誤設定の可能性を多少軽減する表示機能が背中を押してくれた気がする。暗証語の「見えない怖さ」がデライトでは思いのほか大きかったことにも気付かされた。
<script>
}{希哲17年1月9日の開発}{希哲17年1月9日の進捗}{mhchem}{比較的軽量}{導入出来た}{mhchem.min.js
}{auto-render.min.js
}{katex.min.js
}{更新していなかった}...
{希哲17年1月9日7歩 K#F85E/E74C-E462}

{希哲17年1月7日12歩 K#F85E/E74C-C272}
再描出フォームの輪郭選り手の変更有無で取り消しボタン(×ボタン)の装体が変わるようにした。ついでに,新規描出フォームの取り消しボタンの不具合などを修正。
前々から変更有無の表示機能を取り消しボタンに兼ねさせたいと考えていたが,昨日の開発での輪郭削除ボタンの新装体と同時にイメージがまとまった。
変更無しの場合は従来通りに,変更有りの場合は背景色を pink
,lightpink
(配灯時)にし,× を少し大きくした。表現方法は輪郭削除ボタンに合わせ,注意すべき操作であることが直感的に分かるようにした。
これまで,開いた輪郭選り手の変更有無を確認するには,ページ更新をして,下書き抜控が復元されるかを試すしかなかった。小さな変更だが,用合い上の効果は大きい。
新規描出フォームの取り消しボタンは従来通り,緑色の目立たないボタンで現状維持とした。復元ボタンもあるのでさほど注意すべき操作ではなく,悪目立ちする懸念がある。
その代わり,以前から怪しかった取り消しボタン・復元ボタン間の切り替えや下書き抜控削除のタイミングなどを調整し,おかしな挙動はだいぶ減らせた。
