やや軌道から逸れながらも,それを補う程度には成果を出している新生デライト開発に負けず劣らず,輪郭整備が最近意外な発展を遂げている。
律動的集中生活に入ってから,朝の輪郭整備や朝のデライト宣伝のような日課としての描出は休止しているが,ここのところ,作業の合間などでついつい輪郭整備に時間を費してしまう。
デライト自体が日に日に快適になっていること,描出手法が洗練されてきたこと,素材として利用出来る輪郭も充実してきたことなどで,単純に描出が楽しく,ハマってしまっている。中毒性があるのはネットサービスとしては良いことだが,新生デライト開発の時間を奪ってしまっている面もある。
ただ,輪郭整備は,見本,献典拡充,SEO,手定め,学習など,多方面に効果のある作業だ。確実にデライトの肥やしになっているという感触もあるので悪いとも言い切れず,少し戸惑っている。