{削除機能について}{思想について}{あれ}{開けっ広げ}{政治臭}{思想臭}{思想臭さ}{波風}{人間らしさ}{社会}...=}(14)

{あれK#9-EC99/A-23ED}

それから、前述の「倉庫・ゴミ箱」の話に戻るが、開発者さんの設計思想として、「多少の荒らしのような書き込みは、いずれ他の書き込みが蓄積されることによっておのずと埋もれていく」ゆえに「削除機能はもうけていない」ということのようだ。
これまた設計思想としては、別に開発者さんの自由だとは思うのだけど、一方で、利用者目線に立って考えると、
「他の書き込みによって埋もれていくまでは自分の意志では削除できない」
というのが、書き込みに対する「心理的ブレーキ」になると思う。
とりわけ今のように、アクセスがそこまで多くないうちは、どうしても二~三日の間は、嫌でもデジタルタトゥーとして残ってしまうし、そういう利用者側の心理が、ことさら、
「下手なこと書き込めない」
「お行儀よく・よく考えて、書き込まなければいけない」
という空気感にもつながっているのではないか。

これは一つの提案なのだけれど、この「削除機能の有無」に関してもそうだが、
いっそデライト内で、ユーザーからアンケートを募集してみるのはどうだろうか?

単純な「イエス・ノー」だけの書き込みでも、そこをとっかかりにしてアクティブユーザーを獲得するきっかけになるかもしれないし、ユーザビリティの向上にもつながるのではないか?

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{デライトの戦略について}{デライトの雰囲気について}{思想について}{開けっ広げ}{政治臭}{思想臭}{思想臭さ}{波風}{人間らしさ}{社会}...=}(14)

{あれK#9-EC99/A-FEB3}

開発者さんをふくめた利用者の思想信条が、右巻きだろうが左巻きだろうが一切検閲しない――「なぜならデライトはサービス全体が無限の「倉庫・図書館」であると同時に、巨大な「ゴミ箱」でもあるので、利用価値の高い知識は利用者の目にしやすい場所にとどまり、一方価値の低い知識はある種のノイズとして、集積された他の知識に埋もれていく」みたいなことが、おそらく開発者さんの言いたいことなのだろうと解釈する。
それはそれでいいと思うし、中立を装ってガンガン特定の思想・立場の人々を検閲しはじめた他のSNSよりもはるかに公正だとは思うけれど、筆者が言いたいのはもっとごく単純な話。
ゆくゆく収益化を目指す知識管理サービスとして、一方では「Twitterのような手軽で参入しやすいイメージ」を推進しつつ、もう一方で「思想的政治的な難解なイメージ」を植え付けていくのは、マーケティング戦略としてどうなんだろうという、素朴な疑問。アクセルとブレーキを同時に押している印象。
たとえば筆者は、今現在ある種のデモンストレーションというか、客寄せになればいいと思って、意図的に開発者さんに疑問を呈することで、いわばボクシングの公開スパーリングみたいなやりとりを仕掛けてみているわけだけど、現状大部分のユーザーが、こういう「とりとめもない議論」みたいなところまで踏み込めずに、「見出しだけの書き込み」にとどまっている。
「Twitterのように自由になんでも書き込める」をうたい文句にしながら、「難解なイメージ」が先行してしまって、みんな変に「堅苦しくお行儀よくしなければいけないような空気」が蔓延しつつあるように思える。
もう少しサービス全体に、肩の力の抜けた気楽な空気感を作り出せないもんかという話。くだらないユーモアとか、そういうのを増やすとか。

=}(1){あれ}