状況を整理した結果,今月はデライト収益目標達成にこだわらず,雑務を片付けて9月の達成を目指すことにした。
組計調整したとはいえ,6月までの収益目標達成を確実視して来たため,今月は何かと皺寄せが多い月になっていた。
それでも,今月中に達成しなければジリ貧になる,というような状況であれば他のことは一切無視してでも目指すところだが,だんだん状況も変わってきて,今月を乗り切れば9月まではデライト開発に十分な時間が確保出来る見通しになった。それも,今月は全部で10日分程度の消費で済むので,無理をするような状況ではなくなった。
収益目標にはほど遠いが,来月は多少の収益が見込めるようになったことも大きい。
今日までに何とか一段落させたいと思っていたデラング整備も,良くも悪くも広がり過ぎてまだ時間がかかりそうだ。全く予定になかった「キラキラ星記法」が分かりやすい例だ。
生活律動が乱れ,一日一文など日課が等閑になってきているのも気になっていたため,ここでいったん落ち着いて,また着実に「行進」するようにやっていきたい。
結局,昨年11月13日に収益目標達成の期限とした11月1日に近付いているが,そこまでは十分「早期成功」と言えるだろう。
デラング整備によりデライト文書整備の見通しも大きく改善し,最近では Dex の技法の Cν への応用を考え始めたり,全知検索の検索演算子の設計・実装も考えやすくなったり,「デライト」というサービス名称の SEO 上の欠点を補えそうなことに気付いたり,発展が著しい。
考えてみると,Cμ や νS,知機駒手などで言語設計の経験を積んでいたことが大いに役立っている。つまり,それだけの蓄積が無ければここまで出来ないということだ。
こんなこともあり,もう少し時間をかけて育ててもいいか,という気になっている。