第二次知番改良,第零番節の削除,dg_kno_vac()
修正。
dg_kno_vac()
や周辺交度の整理,出場の整理は劇的に進んでいるが,あれこれ考え事も多くなり,明日の早朝出振るいは断念した。
作業中に輪数取得改良の方針が固まり,関連する新着確認機能などの実装イメージも急速に固まってきた。出場周りの見通しの悪さは輪郭削除や暗証語再設定など危険な機能実装の障害になっていたが,それも払拭出来た。
何より,「新括体採番法の完成」という意義があることに気付いた。実装こそ中途半端に放置されていて最初は頭を抱えたが,しっかり整理してみると,やはりこれ以上見通しが良く効率的な採番法は無いことが分かる。新括体採番法もデライト開発における大きな発明だったことを再確認した。