{デラング}{コードブロック記法}{リスト記法手定め}{〈デラング〉}{見出し記法メモ}{見出し記法手定め}{なんでもメモ、デライト}{文字参照記法}{練習}{デライトの記法}(180)

{デラング記法全集 K#D640/B866}


(ちら)らばってたのを (まと)めただけ。

── 川音リオ

目次

  1. デライトの記法(デラング)について
    1. リンク
      1. 輪郭同士のリンク
      2. アイコンの表示
      3. 強調
      4. 外部ページへのリンク
    2. 引用
    3. ルビ
    4. その他
  2. デラング記法
    1. 輪符
      1. 目出し輪符
    2. 段落記法
    3. 強調記法
    4. 見出し記法
    5. 引用記法
    6. 交度記法
    7. 箇条書き記法
    8. 主述記法
    9. パンくず記法
    10. ルビ記法
    11. 小書き記法
    12. キラキラ星記法
  3. デラング紹介
    1. 見出し記法に対応しました!
    2. ダッシュ記法と出典記法も──出来ました!
    3. コマンド記法が完成しました!
    4. 色見本記法もあります
    5. 注意補足記法が出来ました!
    6. 文字装飾記法も出来ました!
    7. キラキラ星記法もあります!
    8. コードや数式ももちろん使えます!
    9. パンくず記法・前次記法もあります!
    10. キーボード記法もあります!
    11. 他の輪郭の埋め込みが出来るようになりました!
  4. デラング文書
    1. デラングとは?
    2. デラング記法
      1. 意味を書く ──輪郭記法
      2. リンクを張る ──リンク記法
      3. 段落を作る ──段落記法
      4. 改行する ──改行記法
      5. 強調する ──強調記法
      6. 文字を装飾する ──太字記法、斜体記法、下線記法
      7. いろいろ埋め込む ──埋め込み記法
        1. 他の輪郭の内容を埋め込む
        2. 画像を埋め込む
        3. YouTube 動画を埋め込む
        4. ツイートを埋め混む
      8. ルビを振る ──ルビ記法
      9. 小書きする ──小書き括弧記法
      10. 見出しを作る ──見出し記法
      11. 引用する ──引用記法
      12. 箇条書きする ──箇条書き記法
      13. 表を作る ──表組み記法
      14. 数式を書く ──数式記法
      15. ソースコードを書く ──ソースコード記法
        1. シェルの入出力を書く ──シェル記法
      16. その他
        1. 編集用注釈(コメント)を入れる ──編注記法
        2. ダッシュを書く ──ダッシュ記法
        3. 星印 を光らせる ──キラキラ星記法
        4. HTML を使う
        5. 特殊文字をエスケープする
  5. 練習
    1. 検索
    2. 記法
    3. 箇条書き記法
    4. 矢印っぽいやつ(前次記法
    5. キラキラ星記法
    6. 引用記法
    7. 注意書き
      1. 小さな注意書き
      2. 補足っぽい文章
    8. 水平線
    9. ルビ
    10. 画像
    11. 輪郭埋め込み
    12. 参考輪郭
  6. デライト公式リンク集
読み込み中...
{デラング}{軽量標記言語}{進捗記録}{}{}{HTML の要素}{記号}{@}{与える}{進捗}(248)

{希哲16年2月15日10歩 K#F85E/E74C-2CA8}

{進捗記録}{HTML の要素}{記号}{進捗}{希哲16年1月23日}{導入する}{文字装飾記法}{下線記法}{斜体記法}{太字記法}(94)

{希哲16年1月23日12歩 K#F85E/E74C-5AE3}

進捗時限記録中略

3歩きっかけ久しぶりに実装予定文字装飾記法について見直し,以下のように基本的方針整理した

<<大きい文字>>
>>小さい文字<<
##太字##
//斜体//
__下線__
~~打ち消し線~~

下線記法については,_下線_有効にすることも考えていたが,適当に書いた時の誤解釈増える懸念もあり見送ることにした。文字装飾記法2個以上記号統一した方が綺麗にまとまる簡潔な記法追加するより削除する方がずっと難しいので,使用頻度考えてもいまあえて導入する動機に乏しい

……ここまで考えて昨年6月23日10歩でも同じ結論を出していたことに気付いたが,再確認出来た。

読み込み中...
{Markdown}{進捗記録}{進捗}{文字装飾記法}{下線記法}{希哲15年6月23日の開発}{希哲15年6月23日9歩}{希哲15年6月23日の進捗時限}{希哲15年6月23日の進捗}{希哲15年6月23日}(26)

{希哲15年6月23日10歩 K#F85E/E74C-2B89}

前歩で導入を検討した下線記法についての追加検討で終了。

下線記法は __ と2つ連続するアンダースコア採用することにした。

__下線__

アンダースコア本来の意味を考えると1つでも良い気がしたが,例えば,変数名顔文字の類との相性が悪い。変数名に関しては交度記法を使えばいいといっても,書き手が全ての記法を覚えて使い分けられるわけでもなく,知っていても適当に書きたい場合もあるだろう。

そもそも目立たせるための記法なのでこの程度の目立ち方が丁度良いし,他の書式関連の記法との統一感も出る。

ちなみに Markdown ではアンダースコア1つから強調に使うが,これは明らかにまずい

{デラング}{Markdown}{進捗記録}{進捗}{文字装飾記法}{下線記法}{斜体記法}{太字記法}{打ち消し線記法}{希哲15年6月23日の開発}(29)

{希哲15年6月23日9歩 K#F85E/E74C-F7CB}

デラングのこまごまとした記法についていくつか思いつきがあり整理

主に下線記法打ち消し記法斜体記法太字記法など書式関連のもの。書式の例示など,文書の意味を変えずに使えるものもあった方が良い。

以下のような形で検討

_下線_
__下線__
++太字++
//斜体//
~~打ち消し~~

下線記法アンダースコアを使っておけば間違いないだろう。上線記法には ^ が使えそうだ。

太字記法++ を使うのが直感に適うか。何となく ins 要素に使えそうだが,対義となる --ダッシュ記法で使えない。ins 要素や del 要素を直接書く機会は少ないだろうが,どのみち必要であれば別の記法を考える必要がある。

斜体記法スラッシュに様々な用法があるため迷ったが,二重にすることで実現出来そうだ。

打ち消し記法はとりあえず Markdown 式を採用し,将来的に ==二重線が引けるなど拡張しても良さそうだと思ったが,見出し記法と紛らわしい。--ダッシュ記法との兼ね合いで使えない。

{使い方}{進捗記録}{十分}{}{}{知名}{描写}{進捗}{デライト}{CSS}(161)

{希哲15年6月21日9歩 K#F85E/E74C-A945}

強調輪符輪結装体リンクスタイルについてのまとめ

これまで輪符輪結装体1px #999破下線にしていたが,通常の線のlightgray引用部区ブロックなど WhiteSmoke 背景の上では silver と,かなり薄くした強調記法単独で囲まれた輪符に関しては,silver一本下線にし,少し目立つようにした。

これにより,輪結リンク重要性に応じてメリハリが付くようになり,重要性変調さりげなく示唆したいような場合は軽い強調はっきり強調したい場合は重い強調というように,強調記法と組み合わせた「強調輪符」の記法確立した。

輪符自体を強調するのではなく,参照名を強調したいのであれば内側に強調記法を置くことも出来る(例:軽い強調重い強調)。

経緯

長い歴史

輪符表示をどうするかという問題は,デルン最初期からの課題だった。

最初は重要な輪符を少しずつ貼り付けるような使い方しかしていなかったため大きな問題ではなかったが,いずれ文中輪符が増えてくれば,重要性によって表示し分ける必要が出てくる,というのは当初から想定していた。元々,入力道手メソッド機能自動補完などで文章のほとんどが意味符号になるような技術として構想していたからだ。

実際,デライト以後,私自身の慣れデライトの品質向上によって自然と文中に輪符が増えてきた。現在,私の描出ではほとんどの輪符であり,輪結になっている。こうなると,閲覧者にとっては,どこが重要な輪結なのか分からない上に,中途半端に目立つ輪結だらけで見にくいという問題が出てくる。

もう一つ,輪符に関する問題があった。輪符知名を変えて参照したということが分かりにくいという問題だった。輪符の知名を変えたということが読み手にとって重要なことがあるが,これまでそれを表現する良い手段が無かった。

読み込み中...
{下線記法}

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