{〈GNU Emacs〉}{Org-Mode}(2)

{org-mode K#6781/A1B8}

便利だけどスピードコマンド(org-use-speed-commands)を有効にするとカーソル移動や見出しの並べ替えが1回のキー操作で出来てもっと便利

{希哲15年6月24日のツイスト}{希哲15年6月24日}{ツイスト}{表記}{識別子}{統一}{Emacs}{Org-Mode}(8)

{あれ K#F85E/E74C-016D}

昔から思っていることだが,あれは Org Mode(公式?)なのか Org mode なのか Org-Mode なのか Org-mode なのか org-mode なのか表記統一してほしいな。一つだけ分かっていることは「org mode」ではないということだけ(小文字表記は Emacs 上の識別子だろうから)

{開発}{Markdown}{開発記録}{方向}{一段落}{全角}{半角}{デライト}{HTML}{AsciiDoc}(84)

{希哲15年5月15日の開発 K#F85E/E74C-16DE}

デラング整備見出し記法実装

見出し記法一段落

見出し記法実装に関しては一段落したデライト公式での解説

結果的に,Org-Mode,主要なウィキ実装AsciiDocMarkdown の方式に幅広く対応出来ることになり,当初想定よりずっと洗練されたものになった。

見出しの扱いは簡単なようで意外に複雑で,デルン初期実装では早期に実装していたものの,デライトに合わせた再実装がなかなか難しかった。出来てみれば,時間をかけただけのことはある。

昔の輪郭には見出しを使ったものも少なくないため,これらの可読性向上し,SEO にも寄与してくれることが期待出来る。

仕様

見出し記号には,当初予定していた星号に加え,要望による等号,実装途中で条件付きで取り入れられることに気付いた番号記号採用した。半角全角区別は無い。

実装しながら,最初の見出し記号の数も任意にした方が都合が良いことに気付き,最初の見出し記号の数を基準とすることにした。最初の見出し記号の数を下回る見出し記号が現れた場合は,それを新たな基準にする。

いずれにせよ,HTML見出し階層を飛ばすのは良くないとされているため,こうせざるをえないのだが,中景輪符の捉え方で,見出し記号2つで始めた方が直感的と感じる人もいるだろう。この仕様利用して,見送るつもりだった番号記号採用出来た。

読み込み中...
{デライト}{希哲15年4月6日}{希哲15年4月6日のツイスト}{Roam Research}{Scrapbox}{Dynalist}{個人知識管理}{WorkFlowy}{ツイスト}{併用}(12)
{希哲15年4月6日}{希哲15年4月6日のツイスト}{ツイスト}{凄い}{偉大}{現役}{10年}{Org-Mode}{古代文明}{howm}(10)
{進捗記録}{進捗}{デライト}{希哲15年3月30日の開発}{見出し階層}{文字の太さ}{見出し装体素案}{見出し装体}{希哲15年3月30日の進捗時限}{希哲15年3月30日の進捗}(30)

{希哲15年3月30日9歩 K#F85E/E74C-2DB4}

見出し装体検討

いったん終了。

結局,下図のような形式で進めることにした。



文字の大きさ太さ下線などで見出し階層表現するのは限度があるため,見出し記法アスタリスクを活用した徹案にする。

階層が一目で分かりやすく,記法も理解しやすい。

通常,デライトでそこまで深い階層が必要になるとは考えにくいが,例えば他所で書いたものを貼り付ける際に欲しいことがないともいえない。実際,むかし Org-Mode で書いたものをデルンにそのまま貼り付けたりしたことはあった。

アスタリスク徹案には竜胆蛍応用してもいいだろう。

{Org-Mode}

{}