- スマートフォンを横向きにした時,吹き描き鼻部で隠していた境界線がうっすら見えてしまっている問題を修正。
- 描写拡縮ボタン用の
padding-bottom
を16pxから24pxへ。 - 埋め込み YouTube 動画のサイズを560x315pxから480x270pxへ。
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}{しばしばあった}{くっつき過ぎ}{.knoz
}{見えてしまっている}...
{希哲17年1月25日17歩 K#F85E/E74C-F287}

{希哲17年1月25日10歩 K#F85E/E74C-7A41}
吹き描き外背景のダブルクリック/ダブルタップで新規描出フォームに移動出来るようにして終了。出振るい・手定め済み。
デライト最初期,新規描出フォーム固定機能で試していた(希哲13年8月1日4歩)用合いだったが,自分でも驚くほど忘れていた。固定機能の削除以後,何度か再活用を検討した記憶はあるが,今ほど全体的な用合いの方向性が定まっていなかったからか放置していた。新規描出フォームへの握接について先日あれだけ検討していたのに全く思い出さなかった。ついさっきふと思い出した。灯台下暗しというやつか。
初見で分かりやすい用合いも必要なので全知検索窓固定機能の輪結も予定通り実装するが,スマートフォン右手持ちではタップしにくい位置だとは思っていた。個人機でもマウスカーソルの移動距離は短くない。しかし,これならよくある固定表示ボタンよりよほど賢い。上手い補完手段が出来た。
現状の幅狭領当てでは吹き描き外背景が小さ過ぎて誤タップしやすいが,これは縦方向の吹き描き間マージンを調整していくことにした。

{希哲17年1月9日の日記 K#F85E/E74C-D79B}
いよいよ脳爆発も本格化したようで,四方八方に拡がる思考の整理に時間がかかっている。収穫は多いが,脳疲労感が隠せなくなってきた。
当努整理も組計整理も大きく進んだが,デライト市場戦略についての頭の整理が進んだのが特に大きかった。
昨日の日記を書きつつ,「デライトに熱中しながら周囲とデライトを共有しようとしない人」の最たる例としての自分自身について考えていた。公開しているのだから見られて困ることは書いていないが,それと積極的に見せたいかどうかは別問題だ。重用者であればあるほど,デライトで扱っている情報は,現実の人間関係にとって深過ぎるし重過ぎる。
ここで,イノベーター理論に対して抱いていた疑問が氷解し始めた。
最近,「デライトのキャズム」という表現を使っていたのは,イノベーター理論でいう「キャズム」とは違う溝がデライトにはあるのではないか,と感じていたからだ。これは恐らく正しかった。デライトのキャズムは,アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間ではなく,イノベーターとアーリーアダプターの間にある。典型的なイノベーションの枠を大きく越えているデライトの独自性が,キャズムをイノベーター側に引き寄せてしまっている。
物珍しさでデライトを使ってくれる人はイノベーターなのであって,趣味嗜好の特殊性から比較的孤立しており,そもそも潜在用者への影響力を期待出来る層ではない。影響力を持つのはアーリーアダプターであり,デライトがこれから獲得しようとしている層だ。私はここを少し混同していた。そして,アーリーアダプターというのは実利を重視する層だ。
イノベーターをどれだけ喜ばせても,それだけでは横の広がりにはならない。誰よりもデライトに価値を見出している私自身が証明するように,デライトではなおのこと内にこもりやすい。周囲と共有出来ないようなものをいくらネットで宣伝しても,縁遠い誰かがよく分からないものについて語っているとしか思われない。

{希哲17年1月3日の日記 K#F85E/E74C-9D6C}
比較的早く調子を上げることが出来,開発作業もよく捗った。この調子で行きたい。
週1回くらいでいいと思っていた全身浴だが,結局毎日のようによく入っている。夜の休憩や,就寝前に気分を落ち着かせるのに丁度良い。全身浴を再開してから顔色や肌の調子なども非常に良い。もっとも,これはゆっくり湯に浸かれるだけの気持ちのゆとりが出来て,生活律動が整ってきたことも大きいのだろう。
そんなわけで今日も上手く就寝出来るかと思ったが,入浴前の21時頃から昔のことを色々思い出してしまい,少し調子が狂った。他自我内検索用合い改良兼自我ページ整備が出振るいまであと一息というところだったこともあり,寝るのは遅くなってしまった。
色々なことを思い出しながら,小学校高学年で経験した自由で満たされた時間,その中で抱いた理想と後悔が半世紀経って結実しつつあるのだと,これまでにないほど強く感じた。自分の中でまた重要な何かが更新されたような気がした。
デライトの完全な成功への意識が更に高まったので良しとする。

{希哲16年10月6日の日記 K#F85E/E74C-4F9E}

{希哲16年10月3日の日記 K#F85E/E74C-971C}

{希哲16年9月20日20歩 K#F85E/E74C-BA5F}
自我アイコン隠し破り対応をほぼ完了。27時頃までに出振るい・手定めを終えた。
これまで自我アイコンは Cache-Control
を no-cache
にして更新確認を行わせていたが,自我情報取得処理が十分に効率化したため,ts_upd
に基く隠し破りを付与するようにし,Cache-Control
は public
に切り替えた。これで普通に舞覧隠しが効くようになる。
用者増加に従って問題になってくる部分なので丁度良い時期だろう。
相変わらず不規則に舞覧隠しが効かない問題があり再調査したところ,状況によりあえて立求を飛ばす RCWN という機能があることを知った。
用者体験のためなら悪いことではないので,このあたりはあまり気にし過ぎないことにした。これはこれで収穫だった。
途中,番無し輪郭で一部ページ定義の認識に失敗していた(404 Not Found
)問題を発見し修正した。

{希哲16年8月17日の日記 K#F85E/E74C-0249}

{希哲16年7月24日の開発 K#F85E/E74C-A8A2}
