{希哲13年9月20日の開発}{this instanceof}{am}{I}{I am}{希哲13年9月20日}{前縁改革}{νS}{記法}(9)
{『希哲日記』}{日記}{デライト}{PWA}{希哲13年8月の月記}{開発利素}{Google Play ストア}{アプリ版デライト}{ネイティブアプリ}{希哲社の前縁技術}(18)

{希哲13年8月27日の日記 K#F85E/5B28-E2C5}

夕方頃には本日中のデライト再公開は不可能であると判断,29日延期することを決めた。すでに神経も磨り減っており,限界に近かったため,少し気を休めて前のめりの態勢を立て直すことにした。もう追い込みで切り抜けられる局面でも年齢でもない。

こういう時のために月内に4日間のゆとりを持たせていたが,29日で駄目なら31日,それでも駄目なら9月一杯をかけてもいい。今のデルンならそれだけの価値はあるだろう,と思えた。

少し余裕を取り戻し,何気なく調べ物をしていたところ,PWA の存在に気付いた。以前からウェブアプリネイティブアプリのように扱う技術があることは知っていたが,ちょうどデライトを考案した昨年頃から大きな潮流になっていたらしい。

気になって調べていくと,思っていたより今の希哲社の要求に合致していることが分かった。もともとアプリ版デライトAndroid 向けネイティブで実装し,制約の多い iOS は当面無視するつもりだった。とりあえずは Play ストアでも利用して宣伝の一環に,という目論見だったため,PWA なら十分目的が果せそうだ。

何より,ここ最近の前縁改革で飛躍的に進歩した希哲社の前縁技術をそのまま活かせるのが大きい。幸い,Android アプリに関しては開発環境の手定め程度のことしかしていないため,現時点で捨てるものは何もなく,理想的な開発利素集約を実現出来る。早速,アプリ版デライトは PWA で実装する方針に転換した。デライト再公開後の当努として最も重荷に感じていた部分でもあり,非常に身軽になった。

前縁改革では,νSAejs を中心に大きな技術改良があったが,その一方で,この時間の使い方が正しいのかという不安が常にあった。今日の延期も,基礎固めのような作業からなかなか抜け出せなかったことが主因だ。そんな不安が消し飛び,長年の天地開発戦略が報われたような出来事で,敗色濃厚という気分で始まった一日が大逆転で終わった。

{PWA}{大歓喜}{希哲13年8月28日}{希哲13年8月28日のツイスト}{希哲社の前縁技術}{前縁改革}{ツイスト}{Android アプリ}(8)
{『希哲日記』}{日記}{Aejs}{希哲13年8月の月記}{ぬかるみ}{希哲13年8月26日}{前縁改革}{デライト再公開}{寄り道}{泥沼}(10)
{『希哲日記』}{日記}{希哲館事業}{希哲13年8月の月記}{見えない吊り橋}{前縁改革}{希哲13年8月25日}{12年}{自信}(9)

{希哲13年8月25日の日記 K#F85E/5B28-56C8}

前縁改革」は今日も進み,全体として進捗は上々だった。

しかし,考えてもみれば,かれこれ12年希哲館事業に全てを捧げ,「見えない吊り橋」を渡ってきたようなものだ。今も,本当に正しい方向に進んでいるのかどうか,自信以外の根拠は何もない。とんでもない所を渡っている自分の足元をつい見てしまったような気分で,そんなことを考えていた。

{開発記録}{Aejs}{8月25日}{前縁}{@ALR()}{@ASS()}{@DBG()}{事象整理}{前縁改革}{νS}(16)

{希哲13年8月25日の開発 K#F85E/5B28-7DD8}

大理容最終追い込み週間と来て,ここ最近の前縁にまつわる苦難を「前縁改革」と認識することにした。

今日は Aejs 風の @DBG()@ASS()@ALR() を追加したが,交度を眺めながら,νS に見劣りしない言語になってきたように感じた。

一日の最後にようやく事象整理が一段落した。したところで Aejs事象委譲の問題にも気付き,これまで曖昧だった事象処理について理解が深まった。

{前縁改革}

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