{〈デライト〉}{OpenSearch}{検索}{9-EDD2}{あれ}{あれ}(6)

{あれ K#D657/24EA}

検索機能でいうなら,デライト側の調整が必要にはなるけれども,OpenSearchという検索演心の標準仕様に従って書いたXML文書(例えば “dltsearch.xml” という名前とする)を<link rel="search" type="application/opensearchdescription+xml" title="デライト" href="/opensearch.xml">みたいな具合でデライトの交度に記述すれば,FirefoxでもChromeでも,そして限定的ではあるけれどもSafariでも,検索演心としてデライトを追加できる。

OpenSearchによる検索演心追加の例はGitHubが分かり易いと思う。
Firefoxの場合,GitHubを訪れて,URL欄右端の三つの点が並んだ箇所を繰り突くと,「検索エンジンを追加」っていう項目がある。そこで設定した検索演心は,「この検索にキーワードを設定」で設定した検索演心よりもFirefoxに〝馴染んだ〟使い方ができる(例えば既定の検索演心にできたりする)。

{あれ}

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