{輪括 K#F85E/5B28-ED9F}宇田川浩行 リンクルージョン(linklusion)。 引き入れ操作によって作られる輪郭同士の関係。 希哲14年3月28日,「輪郭間の引き入れ関係」を表す語として考案,暫定的に採用していた「輪結」(linkage)に代わり採用を決めた。 希哲館訳語「輪結」と「引括」(inclusion)のかばん語で,綴りは linclusion よりも link の意が分かりやすい〈linklusion〉を採用。 (46){輪括弧}{輪括範囲}{輪括情報}{希哲17年3月27日の開発}{輪括操作}{輪括整理}{希哲17年1月6日7歩}{希哲16年12月19日14歩}{希哲16年11月14日の整輪}{輪括数}
{あれ K#F85E/5B28-33F3}宇田川浩行 ここは私もちょっと不勉強で詳細は知らないのだが,テッド・ネルソンは「強い輪結(リンク)」を文書の保存方法で実現しようとしていたらしい。一方,私は文書の名前から独立した「意味符号」を導入した。
{あれ K#F85E/5B28-D3B8}宇田川浩行 強い参照・弱い参照ではないが,ハイパーメディアにおける輪結(リンク)にも「強い輪結」と「弱い輪結」がある。現状,ほとんどの司組(システム)は弱い輪結なのだが,これはテッド・ネルソンも問題視していた部分。 (1){あれ}