デライトにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
デライトは、あらゆる情報を「輪郭の組み合わせ」で表現することで、人間の脳のしくみに調和した記憶の保存・検索・共有を可能にする、日本発にして世界初の「なんでもメモ」サービスです。
日々の生活や、勉強・仕事上のさまざまな記録にも、考えを整理したり考えを多くの人と共有することにもお使いいただけます。
歩み出したばかりのサービスですが、皆さまのご意見・ご要望と向き合いながら改善に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
もっと詳しく
「デライト」(Delite)という名前は、開発・運営元である希哲社が独自に開発してきたコンテンツ管理システム「デルン」(deln)のライト(lite,簡易)版という意味と、よろこびを意味する英単語のデライト(delight)をかけて付けられました。
デルンは、「輪郭法」とよぶ独自の理論にもとづいて設計されています。この輪郭法を、英語では輪郭を描くという意味のデリニエート(delineate)からとってデリノグラフィー(delinography)といいます。
特長
デライトの基礎にあるデルンの特長は、文章や考えを整理するための方法としてよく知られているアウトライナーやマインドマップのように情報を階層的に分類できる機能と、ハイパーメディアのようにおなじ情報をさまざまな角度から参照できる機能を融合し、一つの脳のように、あらゆる情報をたがいに紐付けできることです。
この特長を利用することで、これまで不可能だったさまざまな情報の記録が可能になります。例えば、ブログのように時系列に書き連ねた情報をウィキのようにまとめたり、反対に、ウィキのようにまとめられた情報を参照しながらブログのように記録することもできます。