全知検索整備についての検討で,概ね仕様・実装方針がまとまった(7歩,11歩)。
現状にない検索演算子や全文検索はデライトにとって本質的なものではなく,個人的にもさほど必要としていなかったが,入門者にとっては大きな問題だ。それに対応出来る拡張性を全知検索が持てるかどうかは,輪郭小窓の構想が出来て解消した知番付けの課題に比べれば枝葉末節に近いものの,小さくはないデライト設計の課題として残っていた。
これにより早期実装の目処がついたため,19日の開発から予定していた「検索語提案機能実装」を全知検索整備全般に拡大し,一通りの実装を目指すことにした。