引き続き絶好調だった。昨日は久しぶりによく眠れて,今日は久しぶりの陶練も出来た。やはり心境の変化だろう。
大輪郭整備を考えてから知の巡りが良くなったのか,皮肉なことに,開発の優先順位にも整理がつくようになり,下準備として手っ取り早く済ませるつもりだった開発作業が捗っている。
大輪郭整備期間中の開発時間の割合が想定以上に増えそうだが,悪いことではないので,大輪郭整備の完了は15日まで見ておくことにした。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 が思いのほか早く届いたため,光回線からの設定切り替えを済ませておいた。
通信速度は光に比べればまだ僅かなもたつきを感じることもあるが,必要十分で,不満というほどではない。まだ 5G 対応地域ではないので,近い将来の改善も期待出来る。
何より,余計なコードや終端装置が無く,すっきりするのが良い。電波さえ届けば主力機と一緒に動かせるのは大きい。本体のデザインも小綺麗にまとまっている。
しいて気になることがあるとすれば,ギガ放題プラスの速度制限くらいだが,今のところ大きな問題ではない。
路定機が届いたら光回線用の装置を撤去するついでにやろうと思っていた作業場清掃・主力機清掃の下準備として,ざっと片付けをしておいた。
注文していたイヤホンケースも届いた。少しかさばること以外は,特に価格を考えると非常に良い。
眼鏡の手入れについては,使い捨て眼鏡拭きを利用することを考え始めた。
ここ最近の心境の変化の中で,「反餓精神の芽生え」が特に重要なのではないかという気がしてきた。
デライト収益目標達成を考える上で,何が一番の問題かといえば,自分自身の反餓精神や金銭欲,物欲といったものの乏しさだと感じていた。人生観,希哲館事業構想の途方もない大きさ,環境などの特異性ゆえだろう。金が稼げなくて具体的に困ることも特に無かった。ところが最近,色々なものが欲しくなる。
希哲館事業が一つの山だとすれば,これまでは,遠くから眺めて下準備をしているような感覚だった。どこから頂上まで登っていけるのか見当もつかない,天までのびる山だった。気付けば,デライトのおかげで,この山の頂上に向かって登っている実感が得られるようになっている。こうなれば次の高みに早く進みたくなる。
思い返せば,私が人並の欲を失ったのは17歳の閃きの頃だ。それからは「大欲は無欲に似たり」を地で行く人生だった。これはそんな人生にとっても事業にとっても物凄く画期的なことなのかもしれない。
デライト宣伝で終了。
今回の出振るいでデライト宣伝攻勢上の障害は概ね取り除かれたと判断,これまで「下準備」と称して水面下で反応を探っていた @Dlt_jp で宣伝再開後初の紹介ツイート(23時30分頃)。画像はさっき撮っておいた「デライトの扉・改良後」と「デライト初描出の見本」を使用。
デライトは、輪郭を組み合せてあらゆる情報を結び付けることが出来る全く新しいサービスです。Evernote、OneNote、Notion、Google Keep、Scrapbox、Dynalist、WorkFlowy、Roam Research等、素晴しい個人知識管理(メモ)サービスはすでに色々ありますが、合わなかったという方はこちらもお試し下さい。
https://twitter.com/Dlt_jp/status/1303340993844928513