{開発}{開発記録}{描写部}{輪郭小窓}{希哲15年7月23日の日記}{難がある}{総合的に勝る}{開始操作}{二度押し}{希哲15年7月23日}(42)

{希哲15年7月23日の開発 K#F85E/E74C-8F83}

輪郭小窓引き入れボタンに加え,輪郭小窓から引き放ち出来るようにすることを考え始めた。タッチ端末での引き放ち式再現難しいという課題があったが,これで解決しそうだ。特に開始操作長押し舞覧機能干渉二度押しダブルタップダブルクリックに合わせたい)採用しにくかった。

引き放ち式個人機でも操作性挙動難があり,調整必要を感じていたため奇跡的丁度良かった

これが決め手となり,描写部に限らず前後景輪符輪郭小窓統一諸場も統一することを決めたタッチ操作ではページ移動に二回タップ必要になってしまうことから少し迷いがあったが,輪郭小窓利点総合的に勝るだろう。

{進捗記録}{進捗}{描写部}{希哲15年6月26日の開発}{希哲15年6月26日の進捗時限}{希哲15年6月26日の進捗}{希哲15年6月26日}{デラング整備}{KaTeX}{進捗時限記録}(17)
{デラング}{進捗記録}{漢字}{描写}{平仮名}{進捗}{描写部}{領当て}{デラング記法}{希哲15年3月23日の開発}(72)

{希哲15年3月23日7歩 K#F85E/E74C-66D7}

デラング整備,「描き方ボタン」について仕様をまとめて終了。

デラング多機能化に伴い,学習宣伝等の観点から,他輪郭描写素文をもっと閲覧しやすくする必要が出てきた。

現状,Ctrl + ダブルクリックで閲覧することは出来るものの,ボタン自輪郭描き直しボタンのみ表示しているため,説明されなければどのように素文を見るのか初心者には分からない。

描き直しボタン追加時からしばらく全ての輪郭でそのまま表示していたが,紛らわしく,用合いもずっとごちゃごちゃしている時期だったため他輪郭では非表示にするようになった。

調整して復活させることは度々考えてきた。そのたび見送っていた大きな理由に,良い表現が見つからないということがあった。特にボタンラベル等に使う文言難しかった

簡潔かつ直感的ということで最有力候補は「覗く」だったが,漢字を使うと少し印象が硬い,平仮名で「のぞく」では「除く」と紛らわしい,語感もあまり良くない,そもそも何を覗くのか初見分かりやすいとも言えない,と一番マシな案が難点だらけだった。

今回の再考で,「描き方」が使えることに気付いた

描き直しボタンアイコン領当てはそのままに,ボタンラベルは「描き方」に変える。機能描写部Ctrl + ダブルクリックした時同様,描写欄のみ開く。

知名欄でも一部デラング記法を使えるようにする予定はあるが,利用頻度を考えると余計に感じることが多いだろう。従って,描写部が無い他輪郭では引き続き非表示とする。見る手段がないわけではないので困ることは少ないはずだ。

描き方ボタンで開いた場合,完了ボタンはもう少し自然に閉じるボタンにする。「見え方ボタン」にするのも面白いかと思ったが,かえってややこしいかもしれない。

「〜で描き直す」「〜で完了」から変えていなかった通注も「〜で描き方を見る」「〜で閉じる」とする。

{進捗記録}{進捗}{描写部}{用者}{溶暗付きスクロール}{iOS 13}{希哲15年3月11日の開発}{位置調整}{mask-image}{スクロール可能}(44)

{希哲15年3月11日9歩 K#F85E/E74C-21E2}

デライト装体調整

諸場ブラウザではスクロールバーが常時表示されないため,描写部スクロール可能なことが分かりにくいという問題があったが,これは続きがある方向に内容溶暗するような効果を付けることで上手く解決しそうだ。線を引く,印を付けるなどよりもさりげなく直感的分かりやすい

諸場でなくても,内容が途中で切れるのが美観的に気になっていたので丁度良い。

これなら描写後略機能透過的実現出来る。用者は普通にスクロールを続ける感覚で続きを取得することが出来る。

最初は -webkit-scrollbar 等を適当に設定して済ませるつもりだったが,iOS 13 以降の Safari では無効らしく,代替手段を探していた。結果的にはより洗練された手段が見つかった。

mask-image を使えばこの手の効果を付けるのは簡単だが,スクロールバーにまでマスクがかかってしまうのが気に入らなかった。

linear-gradient()背景にした独自のマスク要素を作り,位置調整スクリプトで行うことにした。

急ぐことではないため装体のみ作っておいて終了。

{進捗記録}{進捗}{デライト}{描写部}{line-height}{希哲15年3月10日の開発}{便利さ}{希哲15年3月10日の進捗時限}{希哲15年3月10日の進捗}{希哲15年3月10日}(15)
{進捗記録}{}{描写}{進捗}{描写部}{選り手}{希哲15年3月10日の開発}{閲覧模動}{編集模動}{実用上の問題}(40)

{希哲15年3月10日11歩 K#F85E/E74C-C3D3}

描出フォーム仕様について検討

現状,知名欄描写欄が離れている描出フォーム装体について,両方開いている場合は合体させることにした。

美観上の問題も感じており,この自体は当初からあったが,もともと両欄は個別に開けるようにしていたため,挙動との整合性などを考えると難しい問題だった。

個別に開ける仕様自体は,閲覧模動編集模動区別明確にしつつ,出来るだけ操作感WYSIWYG に近付けたいという考えから編み出したもので,作業対象が絞り込みやすいこともあり維持したい。

少しずつ実装が変わり,最近では両欄が開いている時は一つの選り手とみなすようになっているため,合体させても違和感がなく,中止ボタン導入などを考えるとむしろ合体していた方が直感に適う。

これに関連して,中景部中景輪符描写部以外の部分を [Ctrl] + ダブルクリックして両欄を開くようにすることにした。これ以前から最近考えていたことだが,丁度良い。

現状,同操作は中景輪符描写部に対してのみ有効で,中景部の他の部分では反応しなかった。これは直感に反する挙動でもあり,描写部が空の場合の代置語を削除した最近の実装では同操作で描写欄が開けないといった実用上の問題もあった。

{描写部}

{}