& ボタン 調整はひとまず完了。
ボタンとしての機能,キーボード入力での切り替えも想定通りの仕上がり。
どうしても気になり,自我検索の切り替え方式についてあれこれ考えてみたところ,アンパサンドを代置語のように検索窓に溶け込ませ,打ち消し線を緑で表示,ここをクリックすると打ち消し線が消え,緑でアンパサンドが表示される,という方式を考案。これを仮に「アンパサンド方式」と呼んでおく。
当然,キーボード入力にも反応するようにし,検索演算子としても採用する。
一見してこれが自我アイコンと結び付いた検索語の一部であることもボタンとしての機能があることも分かりやすく,色彩・形状両面で状態を視認しやすくなっている。単純性も申し分ない。
何となくした寄り道のつもりが,前案のチェックボックス方式よりはるかに洗練されたものが出来た。自我検索切り替えに関しては,これ以上のものが出てくる気がしない。
終了。