{進捗記録}{『希哲日記』}{日記}{}{}{輪郭整備}{与える}{KNS}{デライト市場戦略}{希哲16年11月6日}(125)

{希哲16年11月6日の日記 K#F85E/E74C-5CA2}

定休日なので輪郭整備をしながらのんびり過ごした

非常に収穫の多い気分転換として輪郭整備時間を割くようになったが,やっているうちにむしろこれこそやるべきことなのではないかという気がしてきた

もともと輪郭量対して輪括量描写量少な過ぎるという問題があったが,優先順位問題でなかなか本格的な輪郭整備進まなかった第二次快調期経て描出効率発信能力飛躍的に向上し,十分な時間対効果期待出来るようになっている。

もう一つ他用者への波及効果意外と大きい感触がある。やはり,私自身活発に描出しているかどうかで他用者賑わい違う気がする。この用者の少なさ一番重用者なので,当然といえば当然だ。

開発に没頭していた期間大きな収穫があっても用者の反応乏しいということがよくあり,違和感を覚えていた一つの理由として,そういう時期待欄進捗記録などの事務的な記録埋まりがちで,献典として面白くないということがあったのかもしれない。


デライト市場戦略についての面白い気付きもあった。

先日の日記では,Twitter騒動利用することに関して消極的な見方をしていたが,よく考えるとそもそもTwitter ではない Twitter のようなもの」が失敗してきた理由は,Twitter との差別化出来ていなかったからだ。この場合,KNS としてのデライトの革新性は,障害ではなく近道として機能するかもしれない。積極的に利用することを考えるべきか。

面白いのは,デライトのキャズムについて最近考えていたこととの対比だ。個人知識管理通類用者層意外と保守的であり,大きな変化望んでいない多い。それはメモ自己保存欲求相性の良さから来ているのではないか,と考えていた。先述の用者の反応乏しい問題にも通じるが,新機能追加しても意外と喜んでもらえない。こうした向けには,印迫よりも安心感与える施策必要なのだろう。

この二方面への売り込み方上手く使い分け組み合わせることで新しい道開けそうだ。

7日振り返り日記

{デライト}{👍}{待欄}{デライト上}{増えてきた}{本格的に}{眺める}{交流}{未知}{期待}(14)

{待欄の役割について K#F85E/E74C-BEBC}

利用者本格的に増えてきた時にデライト上での交流がどのように行われるか,というのは未知のことだが,もともと「待欄」と呼ばれているところは「デライト上でどんな投稿があるかをちょっと眺める場所」以上の期待はしていないし,最初から期待のしようがない。

そもそも第一に自分のメモを書くところであって,それが偶発的に他人のメモと繋がることがある,というサービスなので,それが問題だとも考えていない。「破綻する」ものも「機能しなくなる」ものも,私の中には最初から無い。関心の近い人同士は検索などで発見しあうだろうし,引き入れやリンクなどで一定のクラスタリングというか,動線の最適化はされるだろう。リンク集のようなものを作っておいてもいいし。

{進捗記録}{知番}{進捗}{デライト}{SNS}{用者}{不具合報告}{待欄}{iOS}{PWA}(67)

{希哲15年2月26日5歩 K#F85E/E74C-FC19}

輪郭一覧RSS 配信検討続き。

全ての輪郭一覧RSS取得出来るようにする方針をまとめいったん終了。

PWA通知機能日本普及率の高い iOS対応していないという日本足掛かりにしたいデライトにとっては無視出来ない問題があった。

それを抜きにしても,相振り側で通知に関する登録情報状態管理することは現時点で避けたい。

実装運用の容易さ,枯れた技術であり応用範囲が広く応用技術も多いことなど,かつて月庭で機能していた RSS が意外に合理的だったことに気付いた。独自の通知機能実装するよりも総合的勝る

上部ページャーの右端にでもフィードボタンを追加する。RSS 非対応ブラウザが増えているため,先日考案した共有ボタンと同じ方式で,独自のメニューを挟む。このメニュー上なら Feedly 等のボタンを置いてもいいだろう。

KNEST仕様として求頼文字列で除外する自我知番などを指定出来るようにし,録入り中自我反映させる。その他,自由に除外したい知番を指定出来るような用合いも検討しておく。

特定の用者待欄を登録しておけば SNSフォローに近いことが出来る。デライト公式不具合報告要望用の輪郭などを登録しておけば運営効率化にもつながるだろう。

この検討を通して久しぶりに「待っ読」という翻訳語思い出した

{『希哲日記』}{日記}{KNS}{用者}{デライト開発}{待欄}{自我アイコン}{希哲14年12月の月記}{新デライト市場戦略}{希哲14年12月26日}(30)

{希哲14年12月26日の日記 K#F85E/E74C-0D3C}

メカソクラテスの弁明」を経て,デルン実用化からの8年価値がこれまでになく重く感じられるようになった。個人知識管理における唯一無二経験であり武器だ。

10月デライト用合い改良を最後に,デライト開発に関しては不具合修正微調整程度のことしかしていないが,本格的な開発作業は自我アイコン実装から再開することを考えるようになった。

竜胆蛍利用者アイコンであることは必ずしも伝わっていないようでもあり,待欄を見て KNSイメージが掴みにくいなど,単純にマーケティング上の問題も感じていたが,やはり新デライト市場戦略用者個性重要になったことが大きい。

(当日まともに書けなかったため31日加筆修正

{散歩}{デライト}{用者}{待欄}{デライト宣伝}{デライト公式}{待欄調整}{デライト運営記録}{最新待欄}{希哲14年9月15日の開発}(25)

{希哲14年9月15日のデライト運営 K#F85E/5B28-3A36}

この日分(実際の記録は翌日から遡及)からデライト運営記録を付け始める。

デライト宣伝をする上で厄介問題だと感じていたことに,自分自身(K#F85E)の描出があった。

ほとんどの時間帯デライト最新待欄は私の描出で埋め尽くされていることが多く,我ながら非常に入りにくいだろうなと思っていた。非表示にしてしまうことも考えたが,最初の用者達とは待欄上でやりとりしていることも多く,これはこれで混乱を招く。自分で一般用者のフリをして描出する「自作自演」も流石にやりたくない。

ここでもデライト公式K#9-C7C6)が活用出来ることに気付いた。

宣伝活動の前にデライト公式で見本になるような描出をして,K#F85E の描出が目立たないようにする「待欄調整」をすれば大分待欄の癖は薄まる。宣伝活動終了後も1時間程度は K#F85E での描出を控えることにした。食事散歩雑用などで潰せる時間帯でもありちょうどいい。

やはり深夜から早朝にかけても私の描出だけで待欄が動いていないことが多いため,就寝前にも同じように待欄調整をしておくことにした。

{進捗記録}{知番}{濁点}{進捗}{待欄}{握接}{自我アイコン}{希哲14年8月22日の開発}{あれ}{希哲14年8月22日の進捗時限}(47)

{希哲14年8月22日4歩 K#F85E/5B28-9223}

K#9-D657K#9-EDD2 両氏との対話から,全知検索窓横の自我アイコン役割について整理

暫定的に,アイコンからは自輪郭検索へ,名前知番)からは自我ページへ飛べるようにし,メニューの末尾に「設定」の項目を置いて自我設定へ飛べるようにした。

元々,アイコンからは自我設定に飛ぶようにすることを想定していたが,しばらく実装出来なかったため,一時的に全輪郭検索/)に飛ぶようにしていた。最近,自我設定実装の見込みが立ったことで,輪郭一覧邪魔だった録落ちボタンの置き場にし,輪結を復活させていた。

ただ,アイコンから待欄に飛ぶという挙動直感的でもあり,このあたりの仕様には迷いが生じていた。

K#9-EDD2 氏ののように,アイコンから自我ページに飛ぶのも直感に適っており,Twitter などでもプロフィールとして採用されていることから慣れやすい。

しかし,現状,自我ページは自我知番での検索結果で代用している都合上,検索窓に知番が入ってしまい再検索邪魔になるという問題がある。

そこで,アイコンからは自輪郭検索に輪結しておき,自我ページへはアイコン下の名前知番の表示部分から輪結することにした(後者は従来案)。

用者が増えてきたとき,全輪郭検索に素早く握接する機能にどこまで需要があるか分からないが,必要になった時は左端のデライトのロゴ濁点にあたる輪っか活用出来そうだ。

{待欄}

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