希哲12年11月23日,用語として正式採用。
デルンの機能を絞り込んだサービス。
情報の「輪郭」を組み合わせて記録する新感覚メモ。
ここ数日でだいぶ運動不足が解消されたのか,一段と顔色が良くて気分も良い。毎日気持ちの良い天気も続き,幸先が良い。
少なくとも自分に関しては,軽い花粉症のような症状が悪化しないかだけが心配事だ。他人に対する心配は尽きないが,こればかりはデライト収益目標を達成する以外に助ける術がない。
残りの半休を使い,昨日激しく動かした身体を休めた。しかし,顔はよく引き締まって見え,最近たるんでいたことを強く実感した。
一昨日の日記に書きたかったことだが,デライト文書整備においても宣伝においても,言語表現にとらわれず,「体験第一」を軸に考えることが重要だという思いを日毎強くしている。体験に誘導し,体験を邪魔せず,出来れば体験を補助するように設計していく必要がある。
それを反映してか,最近は自然と SEO に関心が向いている。高速化同様,SEO においてもデライトの潜在力は極めて大きい。これまでにない量・密度で情報を関連付けるデライトの設計には,枝葉末節の対策よりもはるかに大きな SEO 上の価値がある。体験への誘導手段として,これを活かさない手はない。
やはり,用者体験の向上と SEO の一石二鳥という点でも,文書構造最適化の次は高速化に着手するべきなのだろう。
収益目標達成は,このまま黄金循環を加速させ続けて押し切るしかなさそうだが,それだけで十分達成が見込めるということでもある。
デライト文書整備に入ってから,改めてデライトを言語的に表現することの難しさを痛感している。
そもそも原点である閃きは非言語思考の産物であり,デライトも既成概念の延長線上や組み合わせでは表現出来ない体験を形にしたものだ。
「デライト文書構造最適化」に着手。
デライトの文書構造は,試行錯誤が多かったこと,開発初期 HTML5 要素の採用に消極的だったこともあり汎用要素,特に div 要素の多用が目立つ。
整理するならページ構成や領当ても固まった今が最善の時期だろう。HTML5 要素だけでなく,Schema.org 等の周辺規格も取り入れていく。
Web Share API を利用し,輪郭ページに汎用の共有ボタンを一つ置くというのは悪くない,と考え始めた。API 非対応であれば非表示にすればいいかと思ったが,よく考えると,ずらずら SNS のアイコンが並べられるのが嫌だったわけで,共有ボタンを押して選択肢として表示される分には問題ない。
姪はよく笑い,よく踊り,家族はもちろんのこと親戚にもよく可愛がられ,幸せな子供だなと思う。
この期に及んで,そんな姪をぼーっと見ていられる自分も恵まれた人間だと思うが,最近,これでいいのかという気もする。
これからしっかりデライトで金を稼ごうというには,やはり反餓精神に欠けている。この満たされ過ぎた大冒険に成功があるのか,というか,あっていいのか,という複雑な気分だ。
主に KNEST 隠し実装検討,自我ページ仕様検討,HTML5 の復習をしつつデライトの文書構造見直し。
KNEST 隠しに関しては,処理途中の HTML::tpl_I 客体で状態により細部の異なるページを持たせる手法を考えたが,どのみち最終処理は全ての変数が揃わなければ出来ず,ページ毎に変数の複製が出来てしまうことを考えると効率性は期待出来ないか。
自我ページに関しては,より SNS 寄りにヘッダー画像や bio くらいは設定出来るようにしてもいいかと考えたが,領当てが意外に難しい。