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{希哲16年1月26日19歩 K#F85E/E74C-C0CD}

デライトデラング結合性についての検討終了

デライトデラングの「参考リファレンス実装」と位置付けることにした。

デラングデライトにとっては描写用軽標記言語だが,では,デラングにとってデライトとは何か,という問題があった。デラングを単なる「デライト記法」でなく独立した言語として扱うのであれば,これは無視出来ない問題となる。

具体的には,デラング文書書き方などに影響してくる。デライトの「使い方」の一部としてデラング文書参照するにとって,その説明デライトが出てくることはごく自然なことだが,独立した言語としてのデラングについて知りたい人にとってはそうではない。かといって,いちいち前置きしていたら読みにくいものになってしまう。

そこで,デラング文書の最初の方でデライトを「参考実装」と定義しておくことにした。どの道,デライトデラング間の関係については説明する必要がある。

Markdown筆頭軽標記言語注目されるようになったこともあり,デラング整備が進むにつれ「デラング」という根想への確信深まる一方だ。デライト市場戦略にとって大きな意義がある。ここで頭の整理をしておきたかった。

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{参考実装}

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