姪がいったん帰り,束の間ながら落ち着ける環境が戻ってきた。いくら可愛いといっても,流石に真後ろの柵で動いていると気が散ることは否めない。

{希哲15年2月23日の日記 K#F85E/A-E74C-427D}

{希哲15年2月21日の日記 K#F85E/A-E74C-DF4D}
やはり花粉症なのか,目のかゆみで気が滅入りかけたが,今日の開発もなんとか好調を保った。
しかし,やりたいことを挟み過ぎてデライト文書整備は想定より少し遅れている。主要文書がこのままで第三次宣伝攻勢を始めることは考えにくいが,悠長に気が向くのを待っている時間もない。今月中にまとめられるように調整していく。
ここのところ風呂上がりの姪におむつを履かせ服を着せて寝室に連れていくのが半分日課のようになりつつある。今日は4歩くらい歩けるようになったり,歯磨きの真似が出来るようになったり,姪も日々成長している。

{希哲15年2月16日の日記 K#F85E/A-E74C-0F9E}
姪はよく笑い,よく踊り,家族はもちろんのこと親戚にもよく可愛がられ,幸せな子供だなと思う。
この期に及んで,そんな姪をぼーっと見ていられる自分も恵まれた人間だと思うが,最近,これでいいのかという気もする。
これからしっかりデライトで金を稼ごうというには,やはり反餓精神に欠けている。この満たされ過ぎた大冒険に成功があるのか,というか,あっていいのか,という複雑な気分だ。

{希哲15年2月14日の日記 K#F85E/A-E74C-3AD3}

{希哲15年2月10日の日記 K#F85E/A-E74C-FDEE}
やりたいことは色々あったものの,個人的なちょっとした危機を昨日乗り越えたばかりで精神的消耗が激しかったこと,午後から夜まで姪を預かることもあり半休にした。
これまで Google でじわじわと右肩上がりを続けていたデライトの検索パフォーマンスが跳ね上がっていて,これまで以上に検索演心教育の手応えを感じた。
結局,夜から妙に気分が高揚してしまい開発は平均的な水準で進んだ。
姪は相変わらず元気で,音楽が流れてくると踊ったり,3歩くらい歩いたりしていた。少し歩きかけたのは驚いたが,初めてではなかったらしい。
デライトの成長にも重なるところがあり,なんだか感慨深いものがあった。4月1日までのデライト収益化に成功すれば,新しい赤ん坊の誕生と春はめでたいことばかりだ。

{希哲15年1月24日の日記 K#F85E/A-E74C-7F8F}
最近,黄金循環についてよく考えるようになったことで「流軸」という概念を久しぶりに思い出した。考えてみれば黄金循環は流軸に限りなく近付いた人間活動だ。無意識にも,閃きから宇宙観は一貫していたわけだ。
こんな考え事も多くなっているため,これからは描き出しながら考える「描出思考」を心がけることにした。昔「描考」という似た言葉を考えていたが,語感がやや抽象的なので改めて定義した。
ただ,描出思考には際限がないため,時間を意識しやすいように進捗時限で管理する。これも似たことを以前考えた気がしたが,希哲13年8月6日の日記や同年11月15日の日記に書いていた。
新黄金循環が出来つつある今の状況であれば,ツイストに限らず描出自体が「描出宣伝」として一定の効果を持ちうる,という期待もある。検索演心教育になることはもちろん,実演でもあり献典でもある。
朝,姉の体調に異変があったという報せを受け,日中だけ姪を預かることになった。目が離せない上に定期的にあやさなくてはならず,流石に作業には集中出来なかった。
最初は抱っこするだけで泣き喚いていたが,少し経つとにこにこしながら寄ってきて膝の上に座り,キーボードを叩いて遊んでいた。これは将来振り返った時に面白いだろうなと思い,姪が全知検索窓に打ち込んだ出鱈目な文字列を保存しておいた。

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{希哲15年1月2日の日記 K#F85E/A-E74C-C46E}
今日から本格的に執務を再開するつもりだったが,昼過ぎから姉夫婦と姪が来て家族で過ごすことになったため,軽い作業のみに留めた。
ツイストを書きながら,デライト収益化までの道程について少し考えた。
今のデライトには,成功する要素が揃っている。どこか一つ歯車が噛み合っていないだけで,それもやはり時間の問題だと感じている。考えるべきことは,いずれ必ず訪れるデライトの成功をいかに早めるかということだ。
そしてデライトには,大成功か大失敗かの可能性しかない。中間というのはどうしても想像しにくい。ここまで来れば小さく足場固めしていてもいつかは成功するだろうが,何十年かかるか分からない。この一年足らずで成功させるなら,大流行を狙って跳躍するしかないだろう。

{希哲14年12月19日の日記 K#F85E/A-E74C-2DC0}
引き続きデライト市場戦略について考える。
最近感じていたデライトの表現上の問題は「ありのまま」で解決することに気付く。「最も使いやすいメモサービスを目指す最も使いやすい知能増幅サービス」というデライトのあるがままの姿を表現していくのが近道なのではないかと思えるようになった。これを凝縮した「知能増幅メモサービス」という新しい表現も考えた。
昨日は「知能増幅回帰」という言葉を思いついたところで,これまでのデライトの方針との整合性をどうするかまとまらないまま終わった。結局,方便にこだわるから辻褄合わせに苦しむわけだ。
今日から旧デライト市場戦略・新デライト市場戦略として整理していくことにしたが,これが一夜革命と結びつくことに気付いた。ふと「デライト一夜革命」という言葉が脳裏をよぎるが,全知検索してみるとついこのあいだ描いていた。すっかり忘れていた。色々な思いが込み上げてきたが,まとめている時間は無いのでここで寝ることにした。
