知番予約の分割挿入(一括挿入の分割)化を試みるが,速度の問題は改善しなかった(9歩)。
1回あたりおよそ8MBの記憶使用量もあり,抜本的な改良が必要と判断。急遽「新括体採番法」の方針をまとめ,知番予約による「旧括体採番法」から移行することにした。
旧括体採番法は単純に個々の知番の使用状況を記録していくというものであり,自分で使っている分には必要十分ではあったが,サービス拡大を考えると現実的な策ではない。また,知番の拡張についても半自動でやっていたが,完全に自動化したい。
その他,自我設定の徹案練り(2歩),マウスオーバー関連の仕様検討(3歩)など。