{デラング}{『希哲日記』}{日曜日}{日記}{}{カタカナ英語}{デライト}{デライト市場戦略}{第四次デライト市場戦略}{獲句}(126)

{希哲16年2月20日の日記 K#F85E/E74C-DA06}

日曜日なので半休にして,のんびり15日分のまとめでも片付けよう思ったが,想像以上に時間がかかった最後の24歩

よくあることだが,描き出してみて初めて膨大な思考量だったことが分かる


デラング的転回の後,デライト市場戦略におけるデラング重要性一気に高まったことで,「デラング」の検索語としての利点気付いた

いま Google 検索してみると,外国地図と「もしかして」が表示されてしまっているが,一応最上位になっている"デラング" の Google 検索結果この調子なら間もなく独占出来そうだ。さほど期待していなかったので棚から牡丹餅みたいなものだが,第四次デライト市場戦略への期待がさらに高まった

他方,もっと長く多用してきた「デライト」や「デルン」の方は完全に埋もれてしまっている

デライト」に関しては,「デライト メモ」のように検索すれば最上位に出てくる。そもそも普通のカタカナ英語なので,埋もれやすいことを想定して「なんでもメモ、デライト」という獲句考えたのだが,それにしても「デライト」単独での上昇思ったより遅い認知度高い固有名詞が無いからそこまで上位表示難しくないだろうと思ったが,中小規模用例意外に多い将来的にはともかく,立ち上がりには厳しい検索語だった。

デルン」の方は,あえて耳慣れないように造語したのだからすぐ独占出来るだろうと思っていたが,10年以上使ってい全く上位表示されなかった。よくよく検索結果観察してみると,どうも部分一致するページ多い耳慣れな過ぎて,そもそも単独として認識されていないようにすら見える短さ裏目に出たか。

サイト全体への検索流入良好推移してきただけに,逆効果になる可能性考える下手に作為的SEO出来なかった単純に Google 検索してみると,「デライト」で136万件,「デルン」で20万件弱,「デラング」で2,400件と,見事に桁が違う結局競合想定より多かった上に,雑多なページ膨大にあるせいで評価分散したのが原因だったのだろう。

デラング図らずも三度目の正直になったが,ここまで検索に強い商標作るのが難しいことだとは思わなかった市場戦略的なことを考えて作り込んだデルン」や「デライト」よりも,語感が良使いやすいというだけで使い始めたデラング」の方が強いのも皮肉だ。


21日振り返り日記

{『希哲日記』}{進捗時限法}{日記}{KNS}{デライト開発}{持ち辺}{手定め}{論理共感覚}{寝る準備}{希哲15年2月3日}(30)

{希哲15年2月3日の日記 K#F85E/E74C-E2A7}

デライト開発本格的再開した。

昨日,閃きについて考えたことで論理共感覚論理実装主義についての考え事もあったものの,立ち上がりにしては良い調子だった。

手定めで初めて自分のアイコンを使ってみた。新鮮面白かった。KNS としてのイメージがより明確になり,持ち辺が上がった。

少し眼精疲労全身凝りを感じていたが,しっかり小休憩時間を取り,蒸しタオル目を温めるとみるみる改善した。昨年10月頃から生活律動が乱れ進捗時限法適当になっていたせいだろう。

調子が上がりきったところで,夜更かししないように早く寝る準備をした。明日以降もこの調子を保ちたい。

{『希哲日記』}{}{万が一}{散歩}{日記}{陶練}{進捗}{デライト開発}{希哲14年10月の月記}{ベビーカー}(75)

{希哲14年10月3日の日記 K#F85E/5B28-DD0A}

祝い事があり,昼過ぎから家族みなとみらいへ出かけ,夜遅くに帰ってきた。

を抱っこしたりベビーカーを押しながら歩き回ったが,長引く短期集中生活の中で散歩気分転換程度になり,陶練疲労蓄積を避けるため休んでいるので久しぶりの良い運動になった。

自分の状況と今後について見つめ直す良い機会にもなった。

先月16日に短期集中生活に入ってから,自然と追い込み管理回帰している。自覚はあったが,今は中長期的合理性よりも10月中のデライト収益化達成優先すべきという考えで,ある程度は許容していた。

10月中のデライト収益化達成にこだわってきたのは,収益化の「最後の壁」が自分の中で明確になり見通しが立ったことに加え,個人知識管理サービス市場立ち上がり希哲館事業発足から13年総決算期であること,一つの目安にしてきた米大統領選目前であることなど,色々な好条件が重なっていたからだった。

しかし,10月中に達成出来なくとも,デライト開発存続不能になるわけではない。多少苦しくはなるが,手はいくらでも考えられる。つまり,理想のため,現実必要以上に自分を追い込んでいるわけだ。

この追い込み管理によって平均的に高い進捗が維持出来ているのは確かだが,それも中途半端といえばそうで,やや過剰な気はしていた。この代償として,例えば心身不調を招いたり,視野が狭くなり柔軟性を欠くなどして致命的失敗につながることは無論望ましくない。

この日に終わらせるはずだったデライト用合い改良も終わらなかったが,1日の時点で作業を詰め込み始めた甲斐あって平常時の3日分くらいの進捗は出ている。ただ,期待していたよりは中途半端だった。どう追い込んでも,これ以上は空回りになりそうだ。

ふと,これまでの開発費試算して,デライトの価値について冷静に考えたりもした。万が一にも棒に振れないだ。

あれこれ現実的に考えると,もう少し視野を広く持ち,利楽して,「命を大事に」すべきかもしれない,と感じた。いずれにせよ,翌日の様子を見てから今後の計画見直すことにした。

今回の外出は当初想定外のもので,時期が時期なだけに一度は中止も考えた。しかし,こうして連れ出されなければ,立ち止まって冷静状況を見渡すことが出来ない時期でもあり,そうするには最善の時期でもあった。これも一つの幸運か。

{立ち上がり}

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