{進捗記録}{十分}{}{描写}{進捗}{希哲17年1月22日の開発}{希哲17年1月22日の進捗}{希哲17年1月22日}{良いばら成し}{排除した}(206)

{希哲17年1月22日17歩 K#F85E/E74C-EFB2}

進捗時限記録中略

輪郭ページ改良装体調整終了

取り急ぎテンプレート整理して輪郭ページ吊るし輪郭入れていた要素<header> から <main> へ,輪郭ページ輪郭一覧<main> から <div>切り替えた前後景一覧ページでは従来通り

特に急ぎたかった部分上手く片付き残る内部的な問題のみなので,輪郭ページ改良ここで中断することにした。


閲覧専用模動実験をしていた時,輪郭ページ輪郭一覧隠す<header> だけのページになってしまうことに気付いたのが事の発端だった15日14歩

あまり意識してこなかったが,輪郭ページ概念実装大きな不一致生じていた一時凌ぎつもり後景一覧ページ輪郭ページ使うようにしたのはデライト離立補完中の希哲14年8月5日だった。当時とでは輪郭ページ捉え方輪郭充実度全く違う

予てから検索模動輪郭模動内部的な切り分け中途半端なまま進んでいない問題もあったため,抜本的な輪郭ページ改良方針まとめた17日8歩

最近の検索演心そこまで神経質ではないと言っても,<header><main>違い流石に小さくないだろう。何より気付いてしまう表現として気持ち悪いので早く解決したかった

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{開発記録}{最悪}{最大}{}{十分}{知番}{サービス}{希哲16年7月}{希哲16年6月}{希哲16年9月18日}(238)

{希哲16年9月18日の開発 K#F85E/E74C-5BA7}

新生全知検索整備

最初の中間出振るい成功これにより全知検索応答速度柔軟性交度品質大きく向上した出振るい作業円滑に進み,手溢れ無く全体として大成功だった。

輪郭情報取得改良

まず,期待通り輪郭情報取得方式改良により応答速度大きく向上した体感的にもこの種のサービスとしてはという程度から,はっきり速い言える程度になり,快適度数段上がった感覚がある

これまでのデライト高速化施策の中でも最大級の効果感じるが,これはボトルネック解消によるところが大きい6月Cμ 文字列処理改良あたりから,領下手定め環境での高速化効果大きさ比べて本番環境での効果かなり小さい感じるようになっていた。考えられるボトルネックは,相振り出場間の通信回数多過ぎる輪郭情報取得処理だった。

これまでページ表示される輪郭情報の取得は,相振りから大体流れ行っていた

  1. 輪郭隠しにない吊るし輪郭があれば輪郭情報取得するdg_oln()
    1. 自我隠し存在しなければ自我情報取得するdg_ego()
    2. 前景輪数n_fg1以上なら前景輪情報取得するdg_fg()
    3. 後景輪数n_bg1以上なら後景輪情報取得するdg_bg()
  2. 輪郭一覧輪郭情報取得するdg_fnd() か,吊るし輪郭初期状態dg_fg()dg_bg()
  3. 各輪郭自我情報前後景輪情報個別に取得する
    1. 自我隠し存在しなければ自我情報取得するdg_ego()
    2. 前景輪数n_fg1以上なら前景輪情報取得するdg_fg()
    3. 後景輪数n_bg1以上なら後景輪情報取得するdg_bg()
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{『希哲日記』}{dlt.kitetu.com}{デルン10周年}{デライト2周年}{}{一要素}{日記}{意味符号化}{原点}{デライト}(147)

{希哲16年2月10日の日記 K#F85E/E74C-FE31}

10年前のこの日デルン最初の描出をした。それがデルン始まりとするなら,今日デルン10周年だ。

大小様々な追い風を受け絶好調な今のデライトも,この第一歩が無ければ存在しなかった。そう思うと,色々な感情溢れてくる


最近あらゆる面デラングデライト開発主役になっていると感じていたが,それが何故なのか,実は理解が追いついていなかった直感に導かれるままここまで来た。この節目デルンの歴史輪郭法の歴史振り返ったことで,ようやくはっきり理解出来た

輪郭法原点は,「意味を書きたい」という欲求だった。“意味記述のための意味管理”を可能にするために輪郭法生まれた。その閃きが,希哲館事業ビッグバンだった。

だから,意味記述技術であるデラング重要なのは当然だ。それを忘れていたわけではないが,どこかでデラングの重要性過小評価していた。輪符による意味符号化が出来た時点で,あとは「おまけ」という感覚があった。気付いてみれば,これがとんでもない誤解だった。

輪符による意味符号化が出来たところで,それだけでは活用範囲広がらないデラング表現力を高めるということは,意味を書ける領域広げるということに他ならない。私にとって,何より本質的な仕事だ。今の今まで,これが理解出来ていなかった

デラングによる対 Markdown 戦略デライト市場戦略組み込みながらも「第四次デライト市場戦略」にしなかったのも,明らかに全知検索代わって黄金循環中心になっていることを感じながら第二次黄金循環」とすべきか迷ったのも,この無理解のせいだった。

理解出来てしまえば迷うことは何も無い今日から希哲館事業中心デラングであり,第四次デライト市場戦略始まりであり,今は第二次黄金循環真っ只中なのだ。

今日考える余力が無いが,これまでの,新生デライト一要素というデラング位置付け見直す必要ありそうだ。いずれにせよ,“デライトのためのデラング”ではなく,“デラングのためのデライト”になることは間違いないデライト開発における言語論的転回,「デラング的転回」とでもいうべきか。

既にデラング独立した言語という位置付けを持っているため時間の問題ではあっただろうが,デラング文書ドメインdlt.kitetu.com から切り離し,dlng.kitetu.com などとして公開することも決めた

デラング開発には,CnD 開発Synx 駒手知機駒手開発希哲館訳語交度英語整備などで培った経験技術幅広く活かせること,高度非言語思考支援するデルン欠かせないことも感じていた。しかも,なかなか世に出せなかったこれらの技術献典よりずっと世に出しやすい性質持っている希哲館事業における言語開発集大成とするに不足はない

デライト収益乗軌化目前デルン10周年3日後にはデライト2周年という節目にこの気付き得たことに大きな意味感じる脳爆発噴煙悪くなっていた視界がまた一気に開けたようだ。


生活律動矯正中ではあるが,この日記だけは冷めない内に書いておきたかったので夜更かしした。

{『希哲日記』}{日記}{第二次黄金状態}{希哲16年2月8日}{振り返り日記}{希哲16年2月6日}{24時}{分かる}{取れていない}{被りそう}(64)

{希哲16年2月8日の日記 K#F85E/E74C-3D0A}

{はっきり}

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