{希哲18年3月18日の開発 K#F85E/0758-B4D2}
宇田川浩行希哲14年2月15日10歩以来の修正。詳細文はもう少し時間がかかりそうなので,とりあえず導入文のみ出振るいすることにした。導入部中の導入部で,精神的に最も重たい作業だったため,達成感が大きかった。
「デライト導入段落」(「導入文」から改称)も<meta name="description">
,<meta property="og:description">
に反映。適切とされる範囲内の92文字で,多少省略されてもイメージが伝わる内容にまとまった。導入部中の導入部中の導入部も納得できる完成度に達した。
「希哲社」から輪結していた /inq
は準備中な上に装体が崩れているため,輪結だけ外しておいた。
デライト(Delite)にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
デライトは、あらゆる情報を「輪郭」という形で描き出し、“つなげながらまとめる”ことによって、脳を拡張したように自由自在な記憶の保存・検索・伝達を可能にする“なんでもメモ”サービスです。
勉強、仕事、趣味、その他生活上のさまざまな情報や思いを記録し、整理し、共有するため、どなたでも気軽にお使いいただけます。
人間の脳をネット上に再現した世界初のサービスとして、日本で生まれ、2020年に公開されたデライトは、利用者の皆様からたくさんの応援をいただきながら日々改善を続けています。
具体的な使い方については「使い方」ページを、実際に利用している様子は検索ページやデライト公式アカウントからご覧ください。
{希哲18年3月11日の開発 K#F85E/0758-5E7A}
宇田川浩行デライト文書整備,新生デライト・「はじめに」草案を書き始めた。
瀕答程度にするつもりだった最短知名原則を強い推奨に。無駄に冗長な知名を付けてしまうことで明らかに輪郭を活用出来ていない例が目立つため。デルン利用の長く深い経験から導き出した経験則なので,まずそこから外れて良いことはない。
用者の自由を尊重するという観点からいままで消極的だったが,結果的に用者のためになっていないと感じることが多い。落とし穴の場所を知っているのに強く注意しないようなもの。
有限な時間と労力の中で,いかに多くの輪郭を効率的に描出し輪括するか,ということはデライトの用者体験に直結する。知名に情報を詰め込むことにこだわり過ぎて疲れてしまっていたら意味がない。知名はあくまでも必要最小限に,詳細は描写に,というのがどう考えてもデライトの設計上自然な使い方なのだから,そこはもうちょっと強く主張すべきだったかという反省がある。