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{希哲16年5月5日の日記 K#F85E/E74C-8CBD}

今朝自分の不注意により赤ん坊殺しかけてしまう悪夢目覚めた睡眠記録かなり強烈なだったので,一日中何か考えざるをえなかったしいて教訓見出すとすれば,状況よく見て,大事なもの見失うな,ということか。

物質的にも人間的にも恵まれた環境も,希哲館事業とこのデライト恵まれた状況も,やっていることとんでもなさ考えれば全て奇跡中の奇跡だ。本物の赤ん坊もちろんデライト大きな可能性秘めた赤ん坊みたいなものだろう。焦らず弛まず粘り強く大事に守り育てていかなくてはならない。

体験してはいけないことを夢の中体験して自分を見つめ直すことが出来たのだから,幸運だったのかもしれない。


ここで少し最近の状況考えると,「平常心行く」と考えていた割に,黄金週間前半力み過ぎた。そのおかげ書けなかった一日一文書けたりもしたが,なまじ勢いのある文章書けてしまったことで気持ち前のめりになっていた。この間得たもの余裕換えそろそろ平常心取り戻したい

黄金週間はあくまでも世間年度始め慌しさから落ち着く節目として重要なのであって,特にデライト宣伝適した期間というわけではない。無理に詰め込む必要はない昨年今頃全く同じこと考えていたのを思い出した

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