傘の修理。いつからか骨の一部が壊れたまま使っていたが,まだ十分使えるので簡単に修理した。親骨の尖端が留め具から外れていたのは簡単に直せた。一番の問題は受骨根本の針金が外れて服などに引っかかるようになっていたことだが,これはとりあえず邪魔にならないように丸めておいた。間違って触ると危ないので後でテープでも巻いておく。
{希哲18年2月22日の整清 K#F85E/0758-F707}
宇田川浩行{希哲18年1月10日の日記 K#F85E/0758-0C8B}
宇田川浩行{希哲17年8月31日の整清 K#F85E/0758-A42A}
宇田川浩行{希哲17年8月2日の日記 K#F85E/0758-2B28}
宇田川浩行昨晩は興奮気味で久しぶりの短時間睡眠だったが,一日一文「私の成功観」を書き上げ,デライト開発も捗り出し,快調だった。
一日一文に書いた通り,あと1年かかるとしても奇跡を越えた出来事になるデライトの完全な成功だが,夢は楽しい方が良いので,とりあえずは年内達成を緩く目指すことにした。
最近,花の様子がおかしく,ちょくちょく動物病院に行っているが,今日も診てもらってきたようだ。抜け毛と皮膚の赤みがひどくなってきて,妙にふらふらしている。直ちに命にかかわるような状態ではないものの,明確な治療法もなく様子見らしい。
死を想像して落ち込みかけたが,花の晩年にちょうど長期安定体制が完成しゆとりが出来たことを前向きにとらえることにした。4匹目の飼い犬の死で後悔だけはしたくないので,少しでも穏やかに長生きするように,出来る限りのことをする。
{私の成功観 K#F85E/0758-C044}
宇田川浩行長期安定体制をじっくり構築するため,6月・7月は半ば夏休み気分で過ごしていたが,8月からは気持ちを切り替えてデライトの完全な成功・希哲館事業の成功に向けて調子を上げていきたい。
そんな8月最初の一日一文の題材には,私自身の成功観についてが相応しいだろう。そもそも私自身がこの希哲館事業で何を目指しているのか,改めて,これまで以上に明確に記しておきたい。
さて,「デライトの完全な成功」というのは希哲館事業における目下最大の課題だ。
人気があるサービスが必ずしも幸福なサービスではない,というネットサービス開発・運営の難しさが旧 Twitter の騒動で広く知られるようになった。もっとも,非業界人にも分かりやすくなっただけで,全く問題を抱えていないサービスはほぼ存在しないというのが業界の実態だ。
デライトは,集客に成功していない点を除けば,あらゆる意味で極めて上手く行っているサービスと言える(デライトの不完全な成功)。これが「デライトの完全な成功」という表現を多用している理由だが,ではなぜデライトは集客に成功していないのだろうか。よく考えてみればそう不思議なことでもない。
多くのサービスは当然ながら営利目的なので,集客を第一に考える。すぐに利益が出なくても「金の卵」である利用者数が伸びれば投資は集まる。その過程で,無理な資金繰りをしたり,人間関係や権利関係でしがらみを作ったり,いわゆる技術的負債を積み上げてしまったり,構想として小さくまとまってしまったりする(これが日本人に一番多い)。そうしなければ生き残れないからだ。デライトの場合,幸運なことに,そうしなくても生き残れてしまった。集客を最後に回せた稀有なサービスなのだ。
デライトとその完全な成功が何のためにあるのかといえば,希哲館事業の成功ためだ。デライトの背景としての希哲館事業については「デライトの歩み」にもざっと書いたが,日本でかつてのイギリス産業革命を越えるような知識産業革命を起こして米中を大きく凌ぐ極大国(ハイパーパワー)に成長させ,日本を盟主とした自由民主主義の究極形(希哲民主主義)によって世界中の権威主義体制を打倒,知によって万人が自由と平和と富を享受出来る世界を作り上げることが希哲館事業の目的であり,最終的な成功だ。
これが実現出来なければ,世界一の大富豪になろうが自分は「失敗者」である,というのが私が17歳頃から引きずってきた呪縛のような成功観だ。
{希哲17年7月27日の整清 K#F85E/0758-07F7}
宇田川浩行{希哲17年7月22日の日記 K#F85E/0758-ABDB}
宇田川浩行{希哲17年7月12日の日記 K#F85E/0758-40B7}
宇田川浩行気分も顔付きもすこぶる良く,今後の黄金日の基準にしたい日だった。何らかの黄金状態なのは間違いないが,黄金状態も高次化し過ぎて分類が難しくなってきたため,定義を見直す必要がありそうだ。とりあえず,肉体の完成に向けた確かな手応えを得られているのは嬉しい。
ある種の黄金状態の常として,身体感度の鋭敏化により音楽を聴くのが非常に楽しかったので,音楽関連の輪郭整備が捗った。
私にとってはそんな黄金日だったが,また芸能人の自殺報道があった。考えてみれば,見かけの成功と幸福が一致しないなんてことはサービス開発に限ったことではなく,サービスの完全な成功と同じように人間の完全な成功もまた極めて得難いものだ。それに手を伸ばしていることの意味はよく考えないといけないと思った。
{希哲17年5月20日10歩 K#F85E/E74C-AFBD}
宇田川浩行装体調整中,ダークテーマの共有小窓で <iframe>
の背景色が白くなってしまっている問題に気付いた。color-scheme: dark
の記述を外すとなぜか直る謎の現象だが,舞覧のバグにしては Firefox でも Safari でも Chrome でも再現する。現象自体は共有小窓以外でも起こっている。少し前から埋め込みツイートの角が白くなる現象が気になっていたが,同じ原因らしい。color-scheme
は4月1日9歩で導入したが,すでにダークテーマの常用をやめていたので気付かなかった。
いまいち納得出来ないが,とりあえずダークテーマ時の <iframe>
に color-scheme: normal
を設定することで凌ぐことにした。
もしかしたら,ダークモードでは黒文字が黒背景に溶け込まないように透過背景を白背景にしているのかもしれない。