{『希哲日記』}{早起き}{金風}{日記}{希哲16年2月10日}{希哲16年2月11日}{未来の自分}{当時の}{走っている}{どうなっていた}(46)

{希哲16年2月11日の日記 K#F85E/E74C-DD8C}

これから新生デライト開発本番だという時に金風起き環境激変し,整理追いつかないでいた時にデラング整備頼るようになり,間もなくデラング的転回にいたる……金風起きなかった今頃どうなっていたのか,などと考えていた

いずれにせよ別の道筋デラング的転回にもデライト収益乗軌化にも到達していたのかもしれないが,なんだか不思議な気分だ。いま最善の道走っているという実感があるのが嬉しいだけに,当時の自分迷い子だったように思えてくる当時は当時で,少し前の自分に対して同じこと感じていただろうから,未来の自分から見れば今の自分も迷い子なのだろうか。


昨日夜更かししてしまったが,それを逆手に取って早起きして,21時前には寝支度始められた。これで一気に生活律動矯正進むか。

{開発記録}{輪郭}{知名}{デライト}{開発}{描出公開原則}{あれ}{メール配信}{攻撃動機}{暗証語忘れ対策}(57)

{希哲14年7月15日の開発 K#F85E/5B28-22ED}

細々とした不具合修正装体調整,これまで単独で更新出来なかった知名欄新ダブルクリック方式対応などがよく捗り,全体的にデライト洗練された。

また,これまでスクリプト不具合で再編集時に知名として混入してしまっていた代置語「あれ」逆手に取り無名輪郭検索や間もなく実装予定の本文抜き出し表示の抑止活用することを考え始める。

また,描出公開原則採用してから間もなく懸念するようになった暗証語忘れ対策についても再検討し,結論として,相応の個人情報保護体制が整うまでは注意喚起に留めることにした。

デライト宣伝再開の前に,暗証語忘れをした時のため,任意メールアドレス登録出来るようにするつもりだったが,これもいくら任意とはいえ用者が増えてくれば重要情報蓄積しかねず,サービスへの攻撃動機を高めることになる。当然,メール配信手続き実装保守にかかる手間暇現状では馬鹿にならない。それに足を引っ張られデライト収益化失敗しては元も子もない。

その他方法も一般的なものから絵鍵を利用するものまで検討したが,どれも費用対効果は疑わしい。描出公開原則によって折角身軽運用可能になっているのに,中途半端になってしまう。

そもそも,全ての輪郭公開されている以上,仮に暗証語忘れをしても再編集などの操作が出来なくなるくらいのことで,情報共有可能な状態で残っている。

用者には最低限録入り状態での暗証語再設定機能を提供して,体制が整うまでは暗証語忘れに気を付けてもらい,万が一忘れてしまった場合は新規利用者登録しなおして,新しい利用者番号で以前の輪郭再利用することを推奨する,という方針を固めた。

また一つ,重荷を減らせた。

{逆手に取る}

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