希哲12年2月27日,「殊」からの改訳を決定。交度英語としたとき,略語が「交語」になると紛らわしいか,と思ったが,独語・仏語とこの手の略語ではよくあることなので杞憂か。
度は尺度・制度の度。
希哲13年2月18日,「コーディング」の良い訳語が見つからないめこちらで兼用することを検討開始。
希哲12年2月27日,「殊」からの改訳を決定。交度英語としたとき,略語が「交語」になると紛らわしいか,と思ったが,独語・仏語とこの手の略語ではよくあることなので杞憂か。
度は尺度・制度の度。
希哲13年2月18日,「コーディング」の良い訳語が見つからないめこちらで兼用することを検討開始。
デライトにおける νS(JavaScript)渡配についての検討などで終了。
しばらく,ES5 への渡配をやめて様子見することにした。備立環境は調整済み。次回の前縁出振るいで本番環境にも反映されるだろう。
希哲13年8月23日の開発以来,νS では ES2015 を基礎にしているが,同時に Babel を導入し,配信スクリプトは ES5 に渡配していた。それから4年近く経ち,デライトの舞覧対応方針は洗練され,ES2015 の対応舞覧も十分な市影を有している。もはや ES5 との互換性を引きずるべきではないと判断した。
とりあえず,--presets
応付子を外して,babel --no-babelrc --minified --no-comments
だけで換配するようにしてみると,ae.js
の譜類サイズは20kB近く減った。譜類サイズ削減以上に,スクリプトの複雑化に伴うオーバーヘッド増加抑制も期待出来る。
ES2016 以上の交度がうっかり紛れ込む(紛れ込んでいる)可能性を考えると ES2015 への渡配をしておいた方がいいかと思ったが,どうもそういう考え方をする時代でもなく,Browserslist を使った手法が主流らしい。確かに,舞覧の対応状況が非常に流動的なので実態に合わせる方が合理的ではあるが,ブラックボックス化は避けたい。これまで通り,導入付徴の対応状況は個別に把握しておくことにした。デライトの能力が活かせるだろう。
いずれにせよ Babel の設定で後からいくらでも調整出来るので,いったん渡配無しで様子見する。
ついでに,変数名などの短縮などについても再検討したが,やはり外部通類への依存度を高めず保守性を維持するのは難しいため見送った。交度英語のおかげで一定の短縮性は保たれている。
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}(30)