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{希哲17年3月18日の日記 K#F85E/E74C-1C1B}

開発作業しっかり進めつつ少し気持ちの整理をした。

今月入ったあたりから,ぼんやり考え事をしてしまう時間増え進捗そこまで悪くないものの,思うように集中力高まらなかった上手く言い表せないが,「迫り来る何か」に揺さぶられている感覚ずっとある

まず考えられる原因は,1月脳爆発反動疲労だ。1月だけで半年分仕事はしてしまった感があるその後雑務上手く片付いた解放感手伝ってちょっと気が抜けてしまったのかもしれない。そういう意味では,必要な休息でもあったのだろう。

もう一つは,新生デライト開発における「マラソン終盤効果」とでもいうべき心理だ。1月脳爆発以降予定になかった当努多数挿入してしまったとはいえ,それを差し引いても新生デライトの完成遠く感じるここ数ヶ月だけでも明らかに多くのこと実現しているのに,もう少しだという意識が高まれば高まるほど残り当努重く感じる

加えて,「デライトの完全な成功」が意味するものの微妙ながら小さくない変化がある。イーロン・マスクによる Twitter 買収以降SNS 戦国時代で,デライト一気に大舞台引っ張り出されてしまった。

ほとんどの競合が「次の SNS」に留まる中,KNS として「SNS の次」のビジョン明確に提示出来る世界で唯一サービスデライトだ。それを世の中伝えることが出来れば世界一の大富豪制し世界情勢をも左右するネット文化大革新果せる

希哲館事業長年目指してきたことが,ここ数ヶ月ほどのあいだに急速に目前に迫ってきている昨年の日記にも似たようなこと書いているが,その時の「デライトの完全な成功」と「世界史上最大の成功」が定義上の,やや観念的結び付きだったのに比べて,今のそれはずっと生々しい世俗的な現実感伴っているいまデライトの完全な成功果すことと,世界中注目を集めること,莫大な利益得ることが直結しているからだ。これも当努同じで,もう少しだと思えば思うほど時間長く感じる


この難しい状況平常心保つために,とりあえず目の前当努輪郭整備極力強く意識することにした。考えても疲れるだけのことは考えないようにする。

今年入ってから新生デライトの完成への意識が高まったこともあり輪郭整備ほとんど時間を割けなかった今日開発作業合間ちょこちょこ輪郭整備をしてみたが,やはり精神衛生上効果大きい感じた

19日振り返り日記

{競合}(1)
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{希哲16年2月20日の日記 K#F85E/E74C-DA06}

日曜日なので半休にして,のんびり15日分のまとめでも片付けよう思ったが,想像以上に時間がかかった最後の24歩

よくあることだが,描き出してみて初めて膨大な思考量だったことが分かる


デラング的転回の後,デライト市場戦略におけるデラング重要性一気に高まったことで,「デラング」の検索語としての利点気付いた

いま Google 検索してみると,外国地図と「もしかして」が表示されてしまっているが,一応最上位になっている"デラング" の Google 検索結果この調子なら間もなく独占出来そうだ。さほど期待していなかったので棚から牡丹餅みたいなものだが,第四次デライト市場戦略への期待がさらに高まった

他方,もっと長く多用してきた「デライト」や「デルン」の方は完全に埋もれてしまっている

デライト」に関しては,「デライト メモ」のように検索すれば最上位に出てくる。そもそも普通のカタカナ英語なので,埋もれやすいことを想定して「なんでもメモ、デライト」という獲句考えたのだが,それにしても「デライト」単独での上昇思ったより遅い認知度高い固有名詞が無いからそこまで上位表示難しくないだろうと思ったが,中小規模用例意外に多い将来的にはともかく,立ち上がりには厳しい検索語だった。

デルン」の方は,あえて耳慣れないように造語したのだからすぐ独占出来るだろうと思っていたが,10年以上使ってい全く上位表示されなかった。よくよく検索結果観察してみると,どうも部分一致するページ多い耳慣れな過ぎて,そもそも単独として認識されていないようにすら見える短さ裏目に出たか。

サイト全体への検索流入良好推移してきただけに,逆効果になる可能性考える下手に作為的SEO出来なかった単純に Google 検索してみると,「デライト」で136万件,「デルン」で20万件弱,「デラング」で2,400件と,見事に桁が違う結局競合想定より多かった上に,雑多なページ膨大にあるせいで評価分散したのが原因だったのだろう。

デラング図らずも三度目の正直になったが,ここまで検索に強い商標作るのが難しいことだとは思わなかった市場戦略的なことを考えて作り込んだデルン」や「デライト」よりも,語感が良使いやすいというだけで使い始めたデラング」の方が強いのも皮肉だ。


21日振り返り日記

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