黄金休日。
一日一文として『友人・鈴木仁大の想い出』を書き始めた。一昨日から色々なことを思い出してしまう。以前にも同じ題名で草稿を書いていたが,いかんせんデライト離立補完の真っ只中で書き切れなかった。改めて書くには丁度良い時期だろう。
最近,あらゆる要素が整ってきて,色々と大きな出来事も続いて,「何かの直前」なのではないかという漠然とした予感がある。それは恐らく,デライトの完全な成功に近いものだ。
長期安定体制以後,努力期限を設定して云々ということはしなくなったが,またやってみたい気分になってきた。明確なイメージをもって日々を過ごすということには特有の楽しさがある。空振りに終わった時の消耗だけが問題だが,成功への期待値が上がってきたことで欲も出てきたのだろう。