{希哲17年6月14日の日記 K#F85E/E74C-ED28}
長期安定体制の完成に向けてのちょっと面倒だった雑務が片付き,一層気楽になった。あとは7月いっぱいまで新旧雑務を並行したら完全移行出来る。
長期安定体制では,「持続可能な黄金生活」の確立を一つの定問とすることにした。デライトの完全な成功が遠くないとしても,この安心感が心身に与える影響は大きい。
最近,マスク無しで外出することが増え,気分的にも画期だと感じている。
在宅かマスク着用での外出かという生活で表情が乏しくなっていたのか,外出先の鏡で自分の顔を見たりすると,ちょっと違和感を覚えることが多い。同様に表情に乏しかった時期を思い出すような顔付きなので,やはりマスク老けというやつなのだろう。
マスクの習慣にも利点がなくはないため少し迷っていたが,良い顔付きを完全に取り戻すため,出来るだけマスク無しで生活していくことにした。
{『不滅のあなたへ』 K#F85E/E74C-685E}
{希哲15年11月10日の日記 K#F85E/E74C-12D4}
{希哲15年4月1日の日記 K#F85E/E74C-646E}
寝不足も続き,いつ疲労感に襲われてもおかしくない状況だが,絶好調だった。
先月20日頃まで,この日にはデライト収益目標を達成し,デライトの春,希哲館の春にしたいなどと思っていた。収益目標は未達だったが,ここ一週間,美しい桜並木を見ながら,思い描いた通りの春の訪れを感じていた。代わりに得たものがそれだけ大きかったということだろう。
今を仮に「希哲館累新期」と呼び始めた1月にそれほどの確信は無かったが,希哲館本館構想の具体化を経て,今まさに「希哲館累新」が起きていることを確信した。竜力,竜虎計画など初期の構想についても久しぶりに思い出していた。
希哲館事業構想は,輪郭法の閃きから生まれたものだ。その輪郭法を力に変えるデライトによって希哲館事業の可能性が広がるのは必然なのだろう。
10日までに新生デライトをある程度の形にし,20日までに諸調整・仕上げを終え,年度始めから黄金週間に向けて世間が少し落ち着く下旬に第三次宣伝攻勢を仕掛けたい。
第三次宣伝攻勢も,先月のデライト開発の快調を受けて変容した。短期間に集中して,印迫を最大化することを考えるようになっている。これは一夜革命そのものだ。「デライト一夜革命」を第三次宣伝攻勢の定問とすることにした。一夜城たるデライトの品質に自信が持てなければ考えられないことだった。
一日一文はデライト正式離立から間もなく完全に途絶えていた。単純に忙しかったということもあるが,発信媒体としてのデライトがあらゆる意味で不安定で貧弱だったということも大きい。今のデライトなら効果的に発信出来るだろう。
短期集中生活中に無理をしてやることでもないので,余裕の出来た時期に始めたい。