{デライトについてのメモ}{PKMS}{知的ネットワーク効果}{〈knowledge networking service〉}{描出公開原則}{知的交流}{属知主義}{希哲社の SNS 戦略}{知識欲駆動}{頭脳配信}(29)

{KNS K#F85E/4686-0A03}

〈knowledge networking service〉

知的交流促進主な目的とした SNS 風のインターネット サービス概念としては宇田川デルン開発過程提唱し,デライトでも活用するようになった。


希哲11年8月27日,関連概念との使い分けが面倒になり使わなくなっていた Thoughtal Networking Service(THNX)の概念を復活。

希哲12年1月26日,「KNS」から「KNWS」へ改称。アクロニムとしては「ヌース」,英乱語風に「ノウズ」〈knows〉とも読め,より「」を連想させる字面になった。

希哲13年2月21日,より一般向けを意識したデライトに合わせて「KNS」に再改称した。字面的にも発音的にも SNS との関連性が分かりやすい。また,この一年で「KN」を利用した関連用語が充実してきたため,これだけで十分定問(テーマ)を表現出来ると判断した。

{希哲12年1月26日のツイスト}{ツイスト}{希哲12年1月26日}{起業}{日本人}(5)

{あれ K#F85E/4686-E713}

……なんてことを書いた直後,この社長に対して「これでええ勉強になったやろ、簡単に会社を起業などするものではない。とね。大抵の社会人はそんなこと想像でも分かることなのだけど、社会人不適合者だったんだね」とのツイートを発見して考えさせられるなど。これが「一般的」な日本人の考え方だとすると,そりゃ起業出来ないわけだ。

{希哲12年1月26日のツイスト}{ツイスト}{希哲12年1月26日}{起業}{経営}(5)

{あれ K#F85E/4686-6AE7}

私も,計画したように仕事が回らなくて周囲に迷惑をかける,ということは経験しているが,本当に駆け出しの頃で,この手の「事件」とは比較にならないくらいの小規模だった。それ以来,他人を巻き込む仕事をする時は二重にも三重にも注意するようになった。でも,それを考え過ぎるとそもそも最初から起業なんて出来ない。起業とは,不確実性のある,つまり常に失敗する可能性のある事業を個人の責任で開拓することであって,それ自体は社会の発展に必要なこと。多かれ少なかれ「他人の迷惑」を必ず内包しているのが起業,というのが日本に起業文化が馴染みにくい理由の一つかもしれない。

{希哲12年1月26日のツイスト}{ツイスト}{希哲12年1月26日}{はれのひ}{起業}(5)

{あれ K#F85E/4686-7710}

はれのひ社長,「撫力ブレーキ)を踏めない」性格という感じがする。勝てば官軍というか,実は,こういう失敗者の屍の上に一握りの極端な「成功者」がいる。成功すれば大胆と賞賛され,失敗すれば無責任と責められる。この人の場合,こういう失敗を小さいところで出来なかったのが不運だなと思う。

{Twitter}{希哲12年1月26日のツイスト}{ツイスト}{希哲12年1月26日}{デルン}(5)

{あれ K#F85E/4686-488F}

目下,デルン公開に向けて諸整備作業を進めているが,やはりツイストが目玉になりそうだ。機能面で Twitter やその派生品を越えていることは間違いないが,問題は徹案(デザイン)。根想(コンセプト)をいかに明確に,分かりやすく出来るか。

{分散型仮想通貨}{希哲12年1月26日のツイスト}{ツイスト}{希哲12年1月26日}{仮想通貨}(5)

{あれ K#F85E/4686-EC7D}

繰り返すが,分散型仮想通貨とはサービスの責任を分散させる,つまりその信頼性も分散するものであって,「我々を支配する大きな権力」のかわりに小悪党が跋扈する世界であることを忘れてはいけない。

{希哲12年1月26日}

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