不思議に思ったこと。
ある主題について、その理屈を説明できない状態にあり、その状態を解決するために説明を探す・生み出そうとする行為
↑は、「疑問ではないこと」を考えたうえで、その反対を疑問の定義と看做して述べている。
広義には蝋じゃないかと思える。
脂質だし、柔らかく固まるし、(比較的低温で)ドロドロ溶けるし。
@doc/p9g/配下には「論組」としての実体をもつもののみを配置すべきではないか。
たとえばデライト──あるいはそれほど高級でなくても良いが──のような標付け機構があって,その標についての話であれば,p9g(←programming)に分類するのに吝かではないが,台録構造という完全な上位下位概念の話なら,.../p9g/lualang/...
というのはいささか限定しすぎではないか。
いま現在,@dtp/を網雲保管域(〈OneDrive〉など)の共有対象にしているが,なんか不自然な気がする。
ちなみに@dl/は共有対象にしていない。とうぜん,$TMPDIRとかも共有していない。その理由は,当該端末に固有なものだから。
物理部屋の類推で考えれば、書類や動画の棚は共有すると便利だが、机の上を同期・共有する必要があるとは思えない。というかむしろ邪魔な気がする。ただし、この議論はあくまで類推に基づくものなので、実際の功罪は実際の状況を踏まえて語るべきである。
〝純粋な数学書〟(only defined here=情報学・工学をほぼ齧っていない筈の数学者が書いた書籍)における「非負整数」の用例を探しているけどなかなか見付からない。
たとえば戦前の本(というか著作権が切れてNDLが網際公開してる書籍)で「非負整数」という言い回しは検索に引っ掛らなかったし,網際をざっと検索しても,その言葉を使っている人物は悉く工学・情報学に片足突っ込んでる感じの経歴が。
岩波『数学辞典』では「非負整数」は普通に使われている。「無限次元リー代数」,「調和積分論」,「ネーター環」など明らかに数学・物理学系の用語定義にも登場している。
ただしこれは,著者団体が用語の統一を図った結果,情報学・工学寄りの言葉遣いになったということかもしれない。
日本政府が生徒に対して「非負整数」という用語を用いているのは,情報学分野で一件だけ見受けられる。ただしこの問題(というか周辺知識は)現行の標準教育指導要領には記載なし。
接触元: https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/105594218131000025