{〈デライト〉}{私のデライトでの作法}{接触元}(3)

{接触元を別輪郭に分ける? K#D657/7DE0}

とりあえず今のところ (2022-03-29) のまとめ
渡括記法が実装されたら考える。

利点
「どういう経緯で知りえた知識か」というのをより手軽に探せる。
というか,今のところ「どういう[...]」という情報はその輪郭の「接触元」節を
人が読んで判断しないと得られない。
輪郭間の関係では表わせていないということはつまり,接触元についての情報を得るのに全知検索を活用できない,ということ。
これではデライトの機能を活かしきれていないのではないか。
欠点
面倒になりそう?
あと今 (2022-03-29) のところ,渡括記法が有効でない(埋め込みできない)ので,参照性に困難が生じる。
接触元はその情報と密接にかかわっているから,「すぐに参照したい」欲がある。
だから単に引き入れの関係だと,引き入れている他の輪郭を掻き分けて接触元を記している輪郭を探さないといけない。
これは私の利用法からするとかなり面倒。
{〈デライト〉}{〈目出し輪符〉}{匿名}{目出し輪符}{接触元}(5)

{目出し輪符の匿名化 K#D657/E421}

存在は知っていたが,活用する方法が分からなかった。
というのも,

アイコンは表示したいが利用者固有のものである必要はない,あるいは少し不都合がある場合

なんてないだろうと思っていたからだ。
しかし,あった。

たとえば〈桑折 誠太郎:著,和田 卓人:著,永和システムマネジメント:著,佐藤善昭:編「アジャイル勘違い集」〉の接触元である。
接触元の輪郭を作成したのはデライト上の登録利用者(t_w氏)である。
だから,「輪郭の作成者が自分ではない」ことを表わすために目付き輪郭を用いたい。
しかし,実際の記事はその登録者とはまったくの別人(あるいはそう見做すべき同一人物)が書いたものであり,私が当該輪郭で述べている主題はそちらである。
〝「アジャイル勘違い集」を知ったこと〟を言いたいのであって,
〝「アジャイル勘違い集」への輪結をt_w氏が張っていたこと〟を言いたいのではない。
だから,「アイコンは表示したいが利用者固有のものである必要はない」場合に適合する。

作られていてよかった匿名目出し記法。

{接触元}(1)

{あれ K#D657/6B7A}

「接触元」,このご時世だとsars-cov-2に感染した源っぽく響くなw

{接触元}{あれ}{他の人が「接触元」を使っていてちょっと嬉しい}(3)

{あれ K#EDD2/07DA}

便利だけど、漁場を晒すことになるので、仕事では使いたくないな

{接触元}{他の人が「接触元」を使っていてちょっと嬉しい}(2)

{あれ K#EDD2/6DC6}

情報収集の過程が辿れるようになるので使ってみている

(1){あれ}
{接触元}(1)
{接触元}(1)

{あれ K#D657/B128}

ありがとうございます。「接触」というのはまさにそういう意味で使えそうです。
接触元ということにします。

(1){あれ}
{ユビキタス}{遍在網(ヘンザイ モウ)}{接触元}{🙏}{あれ}{情報接触}(6)

{あれ K#EDD2/5BAF}

情報接触という語は普通にあるっぽい。総務省が出してる文書に出てくるから、間違いないだろう。

年齢、職業、在住地域を問わず、社会一般から極力フラットに調査サンプルを収集し、このなかで一般消費者に関する情報接触の変化、および消費行動プロセスの変化について、量的・質的傾向を明らかにするために、郵送法によるアンケート調査を実施した。

from:ユビキタスネット社会における情報接触及び消費行動に関する調査研究の請負

{接触元}{あれ}(2)
{接触元}{あれ}{あれ}(3)

{あれ K#D657/C983}

あー,言葉が悪かったんですが,「一次情報」というのはあくまで語感を例える為に出した言葉で,実際の意味合いは「一次情報」とは結構違います。

「ここで知った」というのは,信用できるものでも公式のものでもないけれど,出典たりえる公式文書に辿りつくきっかけとなった情報を意味しています。
たとえば「XXXってほんと良い仕組みだよね~」というTwitteを見て,初めて知った概念である「XXX」について調べ,結果としてXXX.orgというWeb siteに辿りついたとします。
この場合,出典たりうるのはXXX.orgの公式情報だけですが,私はそれに加えて,「どこでこの概念に触れたか」という情報も管理したいと思っていて,その情報に適当な名前を付けたいと思っている訳です。

{接触元}

{}