{@doc/}{J言語}{@doc/p9g/}(3)

{@doc/p9g/j/ K#D657/987A}

2023-11ころに,@doc/p9g/jlang/@doc/p9g/j/に改名した。
きっかけは、C言語関連の台類をclang/にするとclangと被ってややこしくなってしまう問題を解決したいところから。clangがややこしいのはlangがあるからで、なれば単純に言語関連の台類はlang抜きでいいのではと思い立った。
@doc/の直下だと同名だが全く異なる概念との名称衝突が懸念されるが,@doc/p9g/であれば衝突も起きづらく,論組関係の話題であることが明示されているため,何についての台類かもたやすく識別できる。

{J言語}{=.}(2)

{一杖一鉢(いちじょういっぱち)J言語』 K#D657/FFBC}

本稿について

本稿は,Devon McCormick「Minimal J for Beginners」(2022-02-26版)および同氏による「Minimal J for Beginners」(2015-10-29版)を参考にしたJ言語の抄訳である。

注意喚起

本稿はJ言語について解説しているが,実際は「J言語の抄訳」とすら言えないかもしれない。なぜなら,「初心者のために」「なるべく簡略した」原記事の精神を尊重したいこともあり,あえて「動詞」や「鉤子」といった言葉を使っていないからである。さらに、命令の仕様もJ言語本来のそれに準じたものではない。このような遣りかたでは、J言語の肝心をほとんど学べないし、J言語の仕様書を読めるようにもならない。そういう訳で、本稿が扱う事柄は、「J言語の抄訳」というよりむしろ、「J言語対話機を〝使う〟にあたって必要最低限の表面的知識」と言ったほうが正確である。また,多くの言語的概念を無定義・無頓着に用いていることにも注意されたい。

ちなみに、「J言語の概括」とか「入門」とかでなく「一杖一鉢」を標題したのはそういう意図を表すためである。

また、本稿では,関口 存男などが自著で採っていた教育方式に倣い,できるかぎり既述した概念だけを用いた解説・例示を試みている。その都合で、概念の登場順序が原記事と数箇所で異なっている。

凡例

命令
解説。
読み込み中...
{J言語}{〈Qt〉}{〈Campbell〉}(3)

{J言語のQt IDEをCampbell風の配色にする K#D657/DAF3}

[Edit]
fore=204 204 204
back=12 12 12
high=12 12 12
selt=204 204 204
selb=0 55 218

[Term]
fore=204 204 204
back=12 12 12
high=12 12 12
selt=204 204 204
selb=0 55 218

[View]
fore=204 204 204
back=12 12 12
high=12 12 12
selt=204 204 204
selb=0 55 218

[Class]
adverb=97 214 214
comment=242 242 242
conjunction=97 214 214
control=97 214 214
function=180 0 158 italic
noun=22 198 12 bold
noundef=22 198 12
number=160 32 240
string=249 241 165
verb=180 0 158

参考

{〈Vim〉}{J言語}{Linux用Windows副次機構}{作りたい}(4)

{:RunJ K#D657/2AC1}

Dr〈Vim〉からJ言語を実行する

:RunJ options_to_jconsole

控え

lcd /mnt/c/
w !cmd.exe /c jconsole.cmd
function! s:Python3 (startline, endline)
execute 'python3' join(getline(a:startline, a:endline), "\n")
endfunction
command! -range Python3 call <SID>Python3(<line1>, <line2>) 
参考
あれ
(1){あれ}
{用者界面}{J言語}{柔品鍵盤}{鍵盤}(4)

{小型携帯端末におけるJ言語の入力に特化した柔鍵盤 K#D657/FB2B}

とりあえずiOS 16のen-US鍵盤のおおよその構成をもとにして殴り書く。

間隔文字の入力でいちいち「既定面」に移動しない。数字、間隔、数字、間隔…という入力を頻繁に行うから。

各鍵を長押しすると.とか:がついたものが現れる。

記号面は各列をJ言語における穏やかな分類に沿って配置する?それともiOSに備わっている配列になるべく追従する?

数字の列の端に無限大記号_

絵文字を選ぶみたいに外部命令を選択できると嬉しい?

{jconsole}{J言語}(2)
{J言語}(1)
{J言語}

{}