{ご質問}{ありがとうございます!}(3)

{感想:スマホで便利だと思った点@2021-09-14 K#804C/783E}

質問ではありませんが、デライトを使っていて便利だと思った点を書きます。

スマホで不意に知名をダブルタップしたところ、リンクの張られている部分にも関わらず、シングルタップよりもダブルタップが優先して知名欄が編集モードになりました。

この挙動を知れたおかげで、スマホからの知名編集操作が一段と楽になりました
(今までは、「描き直す」ボタンから知名を編集していたものですから)。

それと同時に、こういった開発者の気配りも、気づけないでいるのは勿体ないな、と感じています。
他にも普段使いで便利だと思ったものは情報を残していこうと思います。

{ご質問}{「近象」と「遠象」について}(2)
{ご質問}{一覧}{検索}{輪郭}(5)
{ご質問}{引用ブロックと出典記法について}{ダッシュ記法と出典記法も──出来ました!}{稲妻形引用部区}(4)

{出典記法の装飾について K#D657/65A5}

開発者さまと意思疎通を図るため質問の下に引き入れましたが,実際はほぼイチャモンです……すいません。

ダッシュ記法と出典記法も──出来ました!」で紹介されている出典記法についてなのですが,2021-06-19現在,引用を表わす装飾(稲妻形引用部区)が出典の表示部分にまで及んでいます。これは,稲妻型修飾の本来の意味(出典を表わす)を厳密に考えると不正確な表現(出典表示は引用元にはないので)であると思うのですが,これは意図的なものですか。

まあ,Wikipediaの雛形 (template) でも,引用の装飾に出典表示を含めるもの(例: Bquote)と含めないもの(例: Cquote)に分かれていますし,私が神経質すぎるんだと思います。すいません。

{ご質問}{デライトの知番は枯渇すると16進数4桁ずつ拡張する}{知番}{輪郭}(4)

{知番の拡張について K#C7C6/B647}

ご質問ありがとうございます。

ご想像の通り、知番は枯渇すると16進数4桁ずつ拡張します。理論上は無限に拡張可能ですが、現実的には約43億の輪郭が作れる(先頭の A を除いて)8桁を想定すれば十分だろうと考えています。

{ご質問}{ルビを含む知名を全知検索する方法}{ルビ}{留備(るび)面倒(めんどう)だものわかる}{ルビ}{題名}{文章}{実装}{検索}{知名}(13)

{ルビを含む知名の検索について K#C7C6/A288}

ご質問ありがとうございます。

ルビを含む知名検索についてですが、開発者も少し悩んでいるところです。今のところ,ルビ対応検索は実装しやすそうなら実装するかもしれない、という感じです。

そのため、開発者も文章題名の一部に使う程度で、(検索に使うことが多い)単語には使っていません。長い題名を直接検索することは少ないので、この場合あまり問題を感じません。

例えば,「強敵とも」や「強敵ライバル」は、「強敵」に少し意味を加えたものとも言えます。これらが互いに区別されるべきものであるなら、「強敵」あるいは「とも」や「ライバル」が、「強敵とも」や「強敵ライバル」を引き入れていれば十分なのではないかという気もします。

今後、ルビがデライト上でどのように使われていくかによっても変わりそうです。

{ご質問}{輪郭ページ}{前景一覧}(5)

{輪郭の一覧の前景表示版はありますか? K#804C/442C}

輪郭のタイトル部にある知番をクリックして表示する輪郭の画面(URLがスラッシュ区切りの輪郭ページ)は、通常、後景のみが一覧でぶら下がります。
この一覧部分を前景一覧の表示とする方法はありますか?
※輪郭の前景部をダブルクリックして開く画面ではなく、個人的には、描写部の領域が大きく表示し、かつ前景一覧がぶら下がるページが欲しい、という気持ちがあります。

{引き入れは引き入れであってリンクとしてはそれ以上の意味を持たない}{輪郭}{ご質問}{属性}{関係性}{輪郭}{引き入れ}(7)

{あれ K#C7C6/D1B4}

ご質問ありがとうございます。

考え方としては、輪郭そのものが関係性です。実は輪郭の引き入れ関係に属性のようなものを与えることも考えていたのですが、やはり無駄に複雑化・煩雑化しそうなので意図的に排除しています。

実用上は、対照的な関係、例えば A と B が親子なら「親子」という輪郭に引き入れ、非対称な関係、例えば B が A の子であるということ表現したい時は「A の子」という意図の輪郭を挟みます。それらの輪郭もまた輪郭でまとめることが出来るので、理論上はこれで関係性を表現することが出来ます。

{ご質問}{輪符の埋め込みについて}{デライトの疑問点}(3)
{ご質問}{知名と知番の関係について}{デライトの使い始め}{デライトの使い始め}(4)

{デライトの疑問点 K#614B/3E4F}

同じ知名の輪郭でも、知番は異なるので、一つの知名の輪郭でも、全て同じ引き入れ、引き入れられになるわけではないということ?

{ご質問}

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