{ご要望}{対応中の要望}{化学}(3)

{化学における構造式や示性式を描画できるようにしてほしい K#D657/36BB}


https://github.com/KaTeX/KaTeX/tree/main/contrib/mhchem

デライト上で化学式を描画するために,KaTeXの拡張機能であるmhchemを導入していただきたいです。
これはLaTeX界隈で広く使われているmhchem梱譜のKaTeX版であり,文字形式で化学式を入力する多くの人間にとって馴染みがある記法であるうえに,KaTeXが公式に対応している拡張機能であるため,導入が比較的容易であり,安定性も期待できると考えています。

{ご要望}{括弧}{対応中の要望}{“D657-a”}{〈「D657-a」〉}{〈全知検索〉}{振り仮名}(7)

{全知検索時に括弧類の種類・入れ子および振り仮名記法を考慮してほしい K#D657/6AA4}

現在,全知検索を行なったさいには括弧書きされたものとそうでないものが同時に引っ掛かるような設計になっていますよね。たとえば「D657-a」という検索では「D657-a」のほかに「D657-a」という輪郭も引っ掛かります。

これはたいへん便利な仕様なんですが,この同一視が及ぶ範囲をもう少し拡大していただきたいです。具体的には,「D657-a」という検索で次のような輪郭が引っ掛かるようにしていただきたいです。いづれも現2022-07時点では引っ掛かりません。

類似要望?

留備(るび)つきの輪結(りんけつ)檢索可能(けんさくかのう)にしてくれぬであらうか

{Clipboard History}{ご要望}{対応中の要望}(3)

{複数の輪郭を一回のクリックで引き入れたい K#7779/C50C}

語句でタグ付けするようなときは簡易的にクリップボード履歴を検索して輪符を貼り付けているのですが、複数の輪符を貼ってから最後に一押だけして引き入れられたらこの流れがもっと滑らかになってありがたいです。
引き入れ(引き入れられ)欄の入力欄に綸符を貼り付けた後、キーボード入力でも引き入れ(引き入れられ)るようにしてほしい
も合わせてお願いします。

{ご要望}{用者行為子}{対応中の要望}{接触式UI}(4)

{接触式UIの有無効を「接触式UIが使えるかどうか」で判定して欲しい K#D657/5907}

現在,接触式UI(たとえば輪郭を編集するときに二度押しする,とか)が有効になるのは,特定の機器の特定の回覧機のみ(おそらく利用者行為子(user agent)で判定?)ですが,これを「接触式UIが使えるならどんな機器・回覧機でも接触元UIが使える」ようにして欲しいです。

「接触式UIが使えるかどうか」の判定には,たとえばwindow.navigator.maxTouchPointsが0超過かどうか,といったことが使えると思います。

{ご要望}{対応中の要望}{知名後置型輪符}{あれ}(6)

{{K#xxxx/xxxx あれ}形式の輪符を許容してほしい K#804C/6C7F}

{K#xxxx/xxxx あれ}形式の輪符をデラングで許容してほしいです。

輪符をコピーアンドペーストした後、知名を書き換える時にカーソル移動を減らしたい意図があります。

{あれ K#xxxx/xxxx}の形式では、あれ部分を書き直すために、知番表記を飛び越えてカーソル移動する必要があり、距離と時間が一手間かかります。

知番に対して知名は変更可能という設計思想を念頭に、編集がしやすくなると嬉しいです。

{対応中の要望}

{}