スペース（全角可）を検索語にすることで、知名を付けずに描き出した（「あれ」と表示される）輪郭が検索できるようになりました！

ついに全文検索機能を導入しました！

「デライト!?」のように、検索語の末尾に !?（全角可）と付けて検索することで、描写を全文検索することが出来るようになりました。

• この記号は「知名抜き・描写のみ」を表しています。「知名・描写両方」を表す ?? も近日中に導入予定です。
• この機能を無効化して検索したい場合は、「デライト!? 　」のように、末尾にスペース（全角可）を付けて下さい。
• 検索対象は編集欄に入力された内容（デラングのソース）です。変換後の表示とは一致しない場合があります。

以下の操作で輪郭を削除出来るようになりました！

1. 「描き直す」ボタンで編集状態にする。
2. 知名・描写欄を空にする。
3. 現れる「削除」ボタンを押す。

ご質問ありがとうございます。

ルビを含む知名の検索についてですが、開発者も少し悩んでいるところです。今のところ，ルビ対応検索は実装しやすそうなら実装するかもしれない、という感じです。

そのため、開発者も文章の題名の一部に使う程度で、（検索に使うことが多い）単語には使っていません。長い題名を直接検索することは少ないので、この場合あまり問題を感じません。

例えば，「強敵（とも）」や「強敵（ライバル）」は、「強敵」に少し意味を加えたものとも言えます。これらが互いに区別されるべきものであるなら、「強敵」あるいは「とも」や「ライバル」が、「強敵（とも）」や「強敵（ライバル）」を引き入れていれば十分なのではないかという気もします。

今後、ルビがデライト上でどのように使われていくかによっても変わりそうです。

ご報告ありがとうございます。知名の不具合については修正いたしました。

過去に何を書いたのかを忘れた。でも思い出したい、というときに役に立ちますか?

デライトも最初は全文検索だったのですが、情報が瞬時に絞り込みにくい、という問題に気付きました。情報の紐付けが容易な性質を活かし、輪郭名（知名）だけを対象にすることで意図した結果かどうかが瞬時に分かるようになりました。戸惑われる方も少なくないので、いかに分かりやすくするかが課題です。

実は、デライトには実験的な検索エンジンという側面があります。一般的な検索エンジンは全文検索を基本にしていますが、デライトは輪郭の名前（知名）を対象にした「全知検索」が基本です。これにより認知に基いた検索を可能にしています。