{あれ K#C7C6/E839}デライト公式 ■ デライトの目的と展開について 個人知識管理の現状を越えてデライトが目指すものと戦略について、かなり踏み込んで語りました。 https://twitter.com/Dlt_jp/status/1329263922109587457 (1){デライトの目的と展開について}
{あれ K#C7C6/E5A8}デライト公式 これは伝聞ですが、Roam Research はあえて研究者向けにして、その中から大きな業績があがることを狙っているそうです。確かに、端々からそんな気はしていましたし、戦略として一定の合理性はあります。利用者がノーベル賞級の業績でも残せば、どんな大金をつぎ込んだ広告よりも効果的でしょう。
{あれ K#C7C6/8BE3}デライト公式 先日も書いた通り、この戦略は開発上の負担が大き過ぎ、「多悪化」に繋る懸念もあったことから実現しませんでした。結果として、デライトは KNS を含めた「選択と集中」の道を歩みます。ここがデライト的なものと Notion 的なものの岐路だったような気もします。
{あれ K#C7C6/AA4D}デライト公式 KNS という概念は当時からあったものですが、それはデライト(の前身)への分かりやすい入り口の一つとして考えていました。当時から、他に類をみないデライトのとっつきにくさをどう補うかは大きな課題でした。そこで、既に知られているものに「擬態」するという戦略を有力視していました。
{あれ K#C7C6/3170}デライト公式 前スレッドでも少し触れましたが、個人知識管理サービスという分野は IT 産業の中で特に大きいわけではありません。社会全体から見ればまだ一部の「情報強者」の物です。しかし、世界で最も成長性を秘めた分野です。デライトは、その成長性を活かし切る戦略を世界に先駆け明確に理論化しました。