「意味を書ける」ということは、同じ文章により多くの情報を詰め込めるということです。昔からネット上のやりとりで生じる無駄の最たるものは「言葉の定義」を巡るすれ違いですが、これを大きく軽減することが出来ます。
{直線的}{螺旋階段}{循環}{回帰}{映像}{情報伝達}{身振り手振り}{声}{絵}{画像}
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デライト公式

{あれK#9-C7C6/A-B0C2}
声や身振り手振りでしか情報伝達出来なかった人間が、絵を描くようになり、文字を共有するようになりました。やがて写真、映像が共有出来るようになり、ネットでいったん文字に回帰します。それから画像、動画へ……つまり、媒体は直線的にではなく、螺旋階段のように発展するのかもしれません。
{ネットユーザー}{マルチメディア}{全盛}{有利}{テキスト系サービス}{重さ}{テキスト}{イメージ}{動画共有サービス}{ネット}
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デライト公式

{あれK#9-C7C6/A-86A0}
これだけ「重さ」に違いがあれば、テキスト系サービスは物凄く有利な気もします。ところが、時代は動画共有サービス全盛です。特に、ネットのマルチメディア化とともに歩んできた古くからのネットユーザーは、テキストに新しいイメージは無いかもしれません。
{ネット}{18年}{輪郭法}{情報}{デライトの歴史}{ツイスト}{SNS}{個人}{サービス}{デライト}
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デライト公式

{あれK#9-C7C6/A-340C}
{理解}{Wikipedia}{構想}{ネット}{時代}{18年}{デライトの歴史}{ツイスト}{SNS}{個人知識管理}
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デライト公式

{あれK#9-C7C6/A-376F}
そんなものをなぜ18年も世に出せなかったのか。「時代に合わなかった」としか言えません。開発者は「(今でいう)個人知識管理を基礎としたネット」を当時から構想していましたが、Google 公開4年後、Wikipedia 公開翌年、SNS はこれからという時代、理解もされなければ開発者自身も半信半疑でした。

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ネット}