{あれK#9-C7C6/A-C83E}デライト公式これは日本語史上最大の翻訳語体系として結実し、デライト開発母体の名を取って「希哲館訳語」と呼びます。正式なウェブサイトはまだ準備中ですが、一部は以下のページで閲覧出来ます。雑で見にくいですがご興味があればぜひご覧下さい。 https://dict.kitetu.com
{あれK#9-C7C6/A-B472}デライト公式その状況を逆手にとり、全ての投稿を公開コンテンツにすることを考えました。デライトはいま、かつてない密度で結び付くページが増え続けるサイトとして成長を続けています。しかも、今後何十年でも維持可能です。なかなか末恐ろしいと思いませんか?
{あれK#9-C7C6/A-B977}デライト公式全ページ(相当の単位)に、名前とは別の固有かつグローバルに使えることが保証された識別子が表示されているのは他サービス(Evernote、OneNote、Google Keep、Notion、WorkFlowy、Dynalist、Roam Research、Scrapbox 等)には見られないデライトの大きな特徴です。
{あれK#9-C7C6/A-A345}デライト公式まず、この話は最初から一貫して「個人知識管理」についての話なので、複数人で共有しているページは対象外です。この表現を面倒だなと思いながらも毎回決まって使っている理由は、組織での知識共有も含む「知識管理」との混同を避けるためです。共有して良いなら Wikipedia が優勝です。
{あれK#9-C7C6/A-84CD}デライト公式これは非常に興味深い気付きでした。というのも、デライトはデザインの初期からこうした紙的な発想を排することを意識してきたからです。ここでは分かりやすさのため「ページ」としていますが、デライトの基本単位は「輪郭」です。実際、UI にも紙らしさはありません。
{あれK#9-C7C6/A-2FED}デライト公式ユーザーの関心を共有しているこれら個人知識管理サービスが、どれも似た水準で知識を扱っているのはなぜかと考えていくと、「紙の発想に基いている」という別の共通点が浮かび上がります。ページやノートという表現、アウトライナーの箇条書き……全て紙に何かを「書き込む」というイメージです。
{あれK#9-C7C6/A-F58F}デライト公式デライトにおける「輪郭」という単位が他のサービスでいうページ等とどう違うかについてはざっと触れました。このように全く新しい情報の捉え方を実装しようとしたのはデライトだけではありませんが、成功例は皆無です。この種の試みは、ビジネスにおいて自殺行為に近い無茶なのです。
{あれK#9-C7C6/A-A5EC}デライト公式デライトにおける「輪郭」は一般的な「ページ」等よりずっと微細な情報を扱うことが出来るように設計されています。輪郭は断片的に見える、とも書かれていますが、それは他サービスでは扱いにくいような断片的な情報を問題なく扱えているということです。もちろん長文も書けます。