なるほどに代わるもっとマシな言い方が見つからないので、暫定的に造語で対処する。
< 納得よりも緩めな使い方。
- なるほど
- 理解した
- 了解(承知)
cookieの受け入れUIでよく見かけるのは、
を選択させる方式。
しかし、機能性cookieというのが曲者で、ユーザーにとっていくら何故必要なのか説明しようにもしきれないだろう。
そこで、ユーザーには機能性cookieさえも断る選択肢を与える。
当然、cookieを際限なく受け入れる危険性を漠然と認識しているユーザーは、まず機能性cookieの受け入れを断る。
すると、やはり当然、Webサイトはこれを素直に解釈し、あらゆる画面でユーザーの選択を覚えることなく、cookie受け入れの選択肢を表示し続ける。ユーザーは仕方なく同じ選択をし続ける。
このやり取りが続くうち、ユーザーは何故cookieの受け入れ選択肢が何度も表示するのか、疑問に思い始める。
cookieに関心を持ち始めた頃に、機能性cookieの説明が目につくところに表示される。
ユーザーはcookieについて少し理解を得る。そうやって、cookieへの理解を深めてもらいつつ、他のcookieも少しずつ受け入れてもらえるのが理想的だ。
その辺の機微をAIによって察せれたら、この上なく心地良い使い勝手を提供できるのではないか。
いないいないばあを連続で実行する際、いないいないからばあまでの時間にランダム性を持たせてしまう。
それは無意識のうちに行われる。ランダム性が飽きを遅らせることを経験則的に理解しているからであろう。
いないいないばあのランダム性が招く悲劇は、ギャンブル性を持つ遊び、あるいはギャンブルそれ自体に赤子が将来没頭してしまう結末である。
誰か実験していないかな。