{トイレットペーパー}{ダンボール}{簡易トイレ}{野良猫}{元}(5)
無銘卵(^むめいらん)
{猫が急に家に来た K#804C/0FA9}
猫を迎える準備が整っていない場合の対策を中心に。
猫用トイレが無い時のうんちとおしっこ対策(簡易トイレ)
簡易トイレを用意する
- ダンボール等の空き箱に防水性のあるもの(ビニール袋を広げたやつ等)を敷き、防水シートのようにする
- 箱の高さは5〜10cmほど(猫が自力で入れる高さ)
- ビニールは箱の下と底の両方に敷く(おしっこが箱から漏れ出さないようにするため)
- トイレットペーパーを1, 2cm大にちぎったものを箱に敷き詰める
- 紙をふわっと敷いて2cm以上の高さになると理想
- 以上て簡易トイレ完成
猫を簡易トイレに誘導する
- 猫がそわそわして落ち着かない様子を見せ始めたら簡易トイレの中に置く
- 少し離れて様子を見る(猫と目は合わせないようにする。気が立っているので。)
- 前脚で砂かき(穴を掘るような仕草)をし始めたらゴールはすぐそこ
- 砂かきによって底に敷いたビニールが破れる可能性があるが、じっと我慢
- 砂かきでトイレットペーパーが箱の外に散らかる可能性はあるけど諦める
- 排泄したら褒める
- 数回繰り返すと、勝手にトイレを使うようになる(個人差あり)
- 何もせずに箱から出たらもう2回程度試してみる
- それでも排泄しない場合は、単に便意を催していないだけの可能性が高い
- うんちや、おしっこのついたトイレットペーパーは人間用トイレに流す
- トイレットペーパーを簡易トイレに補充する
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