{2024-10-29}{2024-07-04}{2024-06-14}{デライトの仕様}{デライト}{デライトの公式情報へのリンク集(デラング作例)}{仕様}(7)

{デライトの仕様 K#804C/1CBD}

2024-07-04
更新時刻を起点とした過去輪郭の表示を追加
2024-06-14
新規描き出し時から未公開にするを追加
{知名の活用}{唯一無二}{デライト}{デライトの公式情報へのリンク集(デラング作例)}{知名の活用}(5)

{知名の活用からはじまるデライト K#804C/1D5B}

2024-07-24
モーダル表示 → ポップアップ表示
2024-07-24
「唯一無二」を削除
2024-07-24
「描写をしっかり記述していれば、輪郭小窓を使うことで、」→「輪郭小窓を使うことで、描写を見れば、」
2024-07-24
「も悪くない」→「が面白くなってきている」
2022-11-20
初描出

デライトには、同じタイトルのページを複数作れる「知名」という夢のような仕組みがある。

同じタイトルのページを複数作れるというのは、Wikiのようなページ名どうしでリンクを作るシステムではこれまで持ち得なかった機能であり、デライトの他にない特徴の1つでもある。

しかし、実際にデライトで分かりやすい知名を構築しようとすると、どういうわけか「同じタイトルのページを複数作りたくない」衝動に駆られる。

この衝動をどうやって解消すればよいのか、見当が付かない。
他のWikiのように知名を一意にしていては──そのためにわざわざ曖昧さ回避ページを作っていては──知名の恩恵に与れない。

1つの答えは、「同じ知名を許容しつつ、描写で区別を付ける」ことだろう。
デライトには、輪符をマウスオーバーあるいはタップするとその輪郭の内容(描写)をポップアップ表示する、輪郭小窓という機能がある。
輪郭小窓を使うことで、描写を見れば、同じ知名の輪郭があっても区別を付けられる算段だ。

そして、普段から輪郭小窓を使いたいと思えるような輪郭作りを心がける。描写になんでも良いから、一言でも良いから何かを描き続ける。
知名を活用するために、描写を活用するのだ。

このアプローチこそが、デライトならではの、他のサービスにはない使い方(ハウツー)なのだと思う。
もし、デライトの使い方が分からなくなってしまったら、この使い方を意識すれば、「何のために」といった高尚な精神など備えなくても、デライトを使う意義を感じ取ることができるだろう。

形から入るデライトが面白くなってきている。

{知名の活用からはじまるデライト}{ある}{デライトの公式情報へのリンク集(デラング作例)}(3)