「返されないことで暴力に至るような感情は好意と呼べきではない」とかじゃなくて「好意ていうのはそういう怖い感情なので社会はそれを無闇によいものとして扱い誰かに向けるべきだと煽りたてるべきではない」とかだとおもっているね
{好意}{怖い}{暴力}{社会}(4)
来生おわり
{あれ K#7D71/729C}
{無法}{家族}{暴力}(3)
来生おわり
{あれ K#7D71/947E}
家族は無法なので、怒鳴りつけることはもちろん、直接的な暴力もあまり問題にならないという仕組みらしいです(みなさんも無法ですか?)。
人間は他人と罵りあったり、殴りあったりしたいと思っており、それを果たすための装置が家族だと考えると、いろいろ見通しが良くなる。元来、無法のための組織であり、無法であることを非難するのは筋違いなのである(無法なのはおかしいと指摘すれば、「家族なのでおかしくない」と返されるだろう)。
{平手打ち}{死}{危害}{暴力}(4)
来生おわり
{あれ K#7D71/4E25}
{戦争}{決闘}{合意}{暴力}{死刑}{
🔖}(6)
来生おわり
{あれ K#7D71/A45B}
戦争も死刑もまだある世界で、両者合意の上でやる決闘が禁止されてるのがよくわからない。名誉を自分の手で守ることも許されず、ただ生産のための機械として最適化された日々を送り、その社会の必然的な破綻として生じる戦争では命令に従いシステマチックに殺人を遂行することを求められるのである。いったいどの口で暴力は悪とか言うのか。血気盛んな男の子達は国の思惑通りの属性を憎んでないで自分の尊厳のために決闘をすべきである
{補償}{証言}{長命種}{取り調べ}{暴力}{証拠}{人生の有限性}(7)
来生おわり
{あれ K#7D71/1A32}
人生が限りあるから「証拠がないのに証言だけで人の時間を奪って補償もしないのは暴力だろ」と思ってるけど、もしヒトがエルフくらい長命種になったら「まぁ最高裁までいけば絶対無罪だし、治安の期待値が上がるなら取り調べを受けるくらいはいいか」になるので、真の問題は人類の寿命が短いことです。
{確信}{根拠がいらない人}{態度}{他者}{外的}{基準}{暴力}(7)
来生おわり
{あれ K#7D71/2E6C}
お気持ちのままに振る舞い、それが法になるという確信を持って生きている人と、外的な基準に怯えつつ生きている人とでは、暴力への態度が随分違いますよな。
{
暴力}