{階層分け}{要約}{🔖}(3)

{あれ K#7D71/E0DD}

AI による長文要約にこんなに需要があるという事自体が既存の文章というフォーマットの不適切さを表している気がしていて、粒度ごとに階層分けされた文章の新しい標準的フォーマットがあるべきでは?という気分になる

{フォント}{bird}{🔖}(3)
{教科書的}{一方的な幻滅}{🔖}(3)

{あれ K#7D71/6AFE}

カウンセラーや教師やマネージャーなどの教科書的な態度に幻滅してしまうのは、自分に対して情緒的にやる気をもって取り組んでくれているという仮定を暗黙裡に置いてしまっているのがいけないのではないか、と思うときがある。けっきょく人々は労働の一貫として他者に触れているばかりで、深いところのケアには端から興味がないというか、少なくとも興味を自明に期待できはしないのだろう。

{能力主義}{タブー}{頭脳労働}{自由意志仮説}{分業}{差別}{能力主義}{責任}{🔖}(9)

{あれ K#7D71/D496}

現代社会は能力主義による差別を自由意志仮説のもとに個人の責任に転嫁することで分業を正当化しているので、頭脳労働の能力たる頭の良さの格差が自己責任でないという指摘は当然タブーなんだよな

これ、後世になったら「分業と階級わけを正当化して統治しやすくするために自由意志仮説は政治的に利用された」とか書かれるやつでは?

{🔖}(1)

{ヒリつく K#EA1D/A54A}

当事者間になにかトラブルが起きて緊張が走っている、今にもなにか暴力などが起きそうな様子。

江戸時代後期や昭和中期までの文学で使われていたが、久しく使われなくなり、
令和に入ってからギャンブル系のSNS動画でスラングとして使われはじめネット経由で若年層に広まった可能性があり。

{困難な仕事}{簡単な仕事}{ワークライフバランス}{裁量労働}{適応障害}{過労}{🔖}(7)

{あれ K#7D71/F9F2}

全力でAIに合わせた働き方をしたら労働強度が強すぎて適応障害的なものになりかけたが、幸いその状態にあることをメタ認知できたし、裁量労働なので適当に休みを増やして解決することができた。近い未来にワークライフバランスの乱れが問題になると思っている。

簡単な話で、今までは「やさしい仕事」をこなしてたまに「難しい仕事」が混ざってる感じだったが、「やさしい仕事」をAIが全部やってくれたら「難しい仕事」だけが残る。これを普通の労働スケジュールで実行すると多くの人には過労になると言うことだと思う。

{🔖}{検索}(2)

{あれ K#EDD2/A52F-E652}

ウェブ検索には検索結果の分散を大きくする正則化項が必要。

似たようなページが検索結果に出た場合、下記の欠点がある。

  • ある層の利用者が「こいつ何もわかってないな」となる
  • 利用者からのフィードバックが偏る
{インターネット}{対話様式}{🔖}(3)

{あれ K#7D71/C66B}

インターネットだと、相手がどういう人間なのかが分からないからこそ、対話の前に相手がどのような対話をしたいのか、どのようなコミュニケーションのメカニズムで動く人間なのかを考える過程が重要な気がする。

人によって、平坦で論理的なやりとりを好む人もいれば、激しい批判の応酬を好む人もいるし、自分の考えを誰かに共感してもらえると嬉しい人もいる。
そこが分からない状態で相手の領域に入りすぎると、失敗しがちな気がする。
相手が望む対話スタイルなら話しやすいし、望まない対話スタイルだと相手にとってメリットが薄い。

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