{ひきいれる}{輪括}{デライトの基礎用語}{輪郭}(4)
{関係}{引き入れ}{つなげながらまとめる}{りんかつ}{デライトの基礎用語}(5)

{輪括 K#1/4204}

りんかつリンクルージョン

輪郭同士の引き入れは、「輪括りんかつ」、英語では「リンクルージョン(linklusion)ともいいます。リンク(link、(鎖の輪を)つなげること)とインクルージョン(inclusion、包括すること)を組み合わせ、「つなげながらまとめる」輪郭の性質を表したデライトの造語です。

{〈delineation language〉}{〈Delang〉}{軽量マークアップ言語}{デライト}{デライトの基礎用語}{描写}(6)
{デライトの基礎用語}{認知対象}{ネーム}{〈kname〉}{ちめい}{輪郭}(6)

{知名 K#1/79A2}

ちめいknameネーム﹚)

認知対象を表す名前で、輪郭を構成します。知番とともに、輪郭を特定する手がかりになります。

英語名 knameネームは、〈know〉〈name〉を組み合わせた造語です。

輪郭そのものの名前(「輪郭名」)ではなく、輪郭がとらえるもの(認知対象)の名前という意味合いで「知名」と名付けられました。


{知番}{デライトの基礎用語}{認知対象}{ナンバー}{〈knumber〉}{ちばん}{輪郭}(7)

{知番 K#1/2737}

ちばんknumberナンバー﹚)

あらゆる認知対象に付与することができるように設計された番号で、輪郭を構成します。知名とともに、輪郭を特定する手がかりになります。

英語名knumberナンバーは、〈know〉〈number〉を組み合わせた造語です。〈number〉#No. で表すように、K#KNo. といった記号で表します。

輪郭そのものの番号(「輪郭番号」)ではなく、輪郭がとらえるもの(認知対象)に付与される番号という意味合いで「知番」と名付けられました。


{デライト}{デライトの基礎用語}{〈outline〉}{りんかく}(4)
{デライトの基礎用語}

{}