{開発}{開発記録}{一段落}{十分}{}{前後}{デライト}{対応出来る}{希哲17年1月25日の副日記}{多大な効果}(402)

{希哲17年1月25日の開発 K#F85E/E74C-7E8A}

23日の開発から急速に進展したデライト高速化一段落した

テーマ切り替えボタン用合い検討4歩新規描出フォームへの移動機能として吹き描き外背景ダブルクリック用合い復活10歩全知検索ページャー周りの調整16歩こまごまとした領当て装体調整17歩といった雑多ながら充実した作業片付けついに描写後略機能一段落させた21歩出振るい手定め済み

描写後略機能により,デライト最初期から吹き描き構造的問題だった「不必要な出与え読み込み多さ」という問題解消した表示速度向上通信量削減SEO 強化迷惑行為対策など多大な効果見込める

デライト高速化現状今後

昨年末の壊衝不具合修正以後デライト速度安定性ともにウェブ相振りとして十分な水準達していたが,今回の高速化経て明らかにもう一つ壁を越えた感がある体感として,「ウェブ相振りなら特に不満のない速さ」から「単動相振り比べても遜色のない速さ」になった。

一昨年4月9日掲げた全ページ0.3秒以内表示」という目標埋め込み利素考えると現実的ではない気がしてきたものの,軽いページでは200ms台重いページでも概ね300ms台応答出来るようになっている。実感として欲しかった速度手に入れられたし,最適化余地まだまだ残しているので「埋め込み利素除いてほぼ全てページ0.3秒以内表示」なら十分手が届くいよいよ本格的に速さデライトの武器になってきた。

ここで新生デライト開発におけるデライト高速化一段落とし,今後機能追加トラフィック応じた微調整留め別の機能整備集中することにした。

その先デライト高速化については,大きなところでは CDN 導入KNEST による水平拡大請い手隠し機能整備描写 HTML 隠し以外HTML 隠し実装,そして中途半端な状態放置しているページ付け求頼改良があるが,どれも現時点での優先順位低い

読み込み中...
{進捗記録}{希哲16年}{進捗}{デライト}{希哲17年1月15日の進捗}{希哲17年1月15日の開発}{希哲17年1月15日}{下がれば}{済みそう}{かからず}(118)

{希哲17年1月15日6歩 K#F85E/E74C-C29A}

進捗時限記録中略

新生デライトの要件ではなかったが,デライト最初期実装削除してからずっと保留状態にあった全知検索窓固定機能実装イメージ急速に固まったのでまとめ終了

全知検索窓では,下スクロール隠れ上スクロール現れる固定表示採用することにした。

昨日寝る前に Android 版 Chrome触ってい思いついた上スクロールツールバー現れる以前にもこの方式検討した記憶があるが,その時流してしまった昨年新規描出フォーム固定機能とともに大きく検討を進めたことがあった開発記録ので,時期的噛み合わせだろう。


いったん削除した理由その後復活させられなかった理由主に二つあった。

一つは,広告との相性問題だ。AdSense では広告固定メニューのようなものが被ることもグレーとされている。実際には悪質でなければそこまで厳しく対応されることはないだろうが,広告頼みデライトではわずかなリスクでも避けたかった

もう一つは,画面広く使いたい場合邪魔になることがあり,必ずしも便利ではなかったことだ。当然スマートフォンのような小型端末ではこの問題顕著になる

昨年検討では,広告近付いた隠すようにすることと,表示領域の高さ十分ではない場合固定機能無効にすることでこれらの問題回避する方針固め復活向けて一歩前進した。しかし,実装調整煩雑さ対して必要性高まらずここまで実作業至らなかった

今回採用を決めた方式なら,調整手間ほとんどかからず交度半分くらいで済みそうだ。無くてもそこまで困らない機能ではあるが,これくらい実装コスト下がれば優先順位上げられる

{希哲16年5月30日の開発}

{}