前歩についてまとめながら,角括弧と知番による輪結の可能性に気付いたため急遽まとめて終了。
多重輪括弧が閲覧専用模動で後景一覧・輪郭ページへの輪結として機能するなら,その逆に閲覧専用模動への輪結手段があってもいい。いま角括弧と URL の組み合わせ([アンカー https://example.com]
)に対応している輪結記法を [アンカー K#XXXX/XXXX]
の形で使えるようにするのが自然だろう。
更に,これは閲覧専用模動では同模動で普通の輪結になるのが自然なので,前歩で書いた「閲覧専用模動で強調も輪括弧の表示もせずに輪符を輪結化したいという場合」にも上手く対応出来る。
ここまでで若干もやもやしていた閲覧専用模動周りの仕様が大分くっきりしてきた。