休日なので,新生デライト開発における作業の進め方などについてじっくり考えた。
抜控機能によって安心して描出出来るようにするという当初の目的は果しているので,とりあえず換配確認機能の実装まで輪郭選り手整備を進め,いったんデラング整備に戻ることにした。換配確認機能はデラング整備を大きく加速させるだろう。
新生デライトの全体像が出来上がったということは,単純に作業項目が増えたということでもあるが,死角が無くなり,効率的な作業の組み合わせ,完成までの最短経路を考えやすくなった。パズルゲームの連鎖を狙うようなもので,選択次第で結果は雲泥の差になるだろう。
とはいえ,どれだけ完成が早くても収益目標達成を待てる期間内に間に合うかどうかは分からない。むしろ不安の方が強い。完成を遅らせても宣伝効果の高い付徴を優先しなければならない場面も出てくるだろう。
手定め用の iPhone 7 は明後日にでも手に入ることが確定した。
Apple がウェブに積極的ではないこともあり,Safari への対応は積極的にしたいことではなかったが,新生デライト開発を前に舞覧手定め環境整備を本格的に考えるようになり,中古でも iOS 端末を持っておこうかとぼんやり考え始めたのが先月30日だった。
世界的には Android 端末が多数派といっても,日本や北米ではまだ iOS の市影は大きく,日本を重視しているデライトでは無視出来ないものがあった。
前々から母が iPhone 7 からの機種変更をしたいと言っていたので,なんとなく聞いてみたら偶然にも翌日手続きに行こうとしているところで,あっさり貰えることになった。年齢なりに機械音痴なのでその後右往左往していたが,今日ようやく新端末の購入手続きを済ませた。
iPhone 7 は,古過ぎず新し過ぎず,最新の iOS を利用出来,中古人気もありいまだに市影は高い,と手定め機としては理想に近い。
中古価格は手頃だが,私の Apple 製品との縁の無さを考えると,こんなことでもなければ調べる気にもならず,結局 LambdaTest あたりで済ませていた可能性が高かった。これも不思議な偶然だ。